おしゃれな色合いで程よい厚みのヨガマット。
ヨガにはまってくると、様々なヨガ関連のモノを自分好みのもので揃えたくなりますよね。
私は、これまで1000円程のお手頃な黒のヨガマットを使用していました。しかし在宅時間が増えて、ヨガマットにもこだわりたい。気分が上がるいい色味で安心感ある厚みのマットがほしい。と思うように。
近くのショッピングモールへヨガマットを探しにいきました。
が、思う色合いのものがなく結局お家でAmazonから探してみることにしました。
結果、私にとって理想の色味と程よい厚みのヨガマットを発見。現物を見れない中、手に届くまでは不安でしたが、満足度が高く、購入してよかったと思っています。
今回は現在も愛用している『Gruperヨガマット』について綴ります。
- イチオシモダンでおしゃれな色味
- 6mmの厚みが膝をつく動きなども痛くない
- 滑りにくく程よいフィット感
- 6mmの厚みの割にお値段がお手頃
- 付属の収納袋の縫製があまく、持ち運びにはちょっと不安
買ってよかったGruperヨガマットここがおすすめ◎
こちらが、Amazonで購入した「Gruperヨガマット」。
よく販売されているヨガマットは、鮮やかな色だったり派手な色のマットが多いけれど、私が欲しかった色は、土色や苔色の等のアースカラー。要望を見事叶えてくれるカラー展開でした。
購入したのは、シャンパン(オモテ面）×紫(ウラ面）のヨガマットです。色の展開は、10色展開。バイカラーになっており2色の組み合わせがどれもモダンな色合わせでセンス良いです。
空間になじむ色で使いやすい
日本の住居環境だと、和室でフィットネスやヨガをする方も多いのではないでしょうか？
購入したシャンパン×紫の色は、和室空間とも相性が良く馴染み、気に入ってます。また、畳を傷つけずにフィットネスできる、程よい厚み(6mm)もポイント。
すぐ使えるように、立てかけて置いています。
TPE素材が体を程よくホールドしてくれる
マットの素材はTPE（ThermoPlastic Elastomer）熱可塑性（ねつかそせい）エラストマーという素材で、しっとり&しなる弾力性。
表面のデコボコと相まって、足を広げたときなども程よく滑らずにポーズに集中できます。
6mmのマットの厚みがいい感じ
ヨガマットの厚みについて調べると用途に応じて三種類の厚みレベルがあることが分かりました。
- 薄い︰1‐2mm(折り畳める。旅行先でヨガをしたい時に）
- 標準：3‐5mm(一般的な厚み・クッション性や安定感・重さ共に安定している)
- 厚め：6‐12mm(重みが出るが、クッション性、安定感、グリップ感は増す）
※厚みが出るほどお値段も上がっていきます。
昔にもっていたヨガマットは3mmでした。膝を折り曲げるときなど少し痛みがあったので、今回は自宅で安心して出来る厚みのものと思っていました。値段も手に届きやすい価格だったので、6mmにしたのは正解でした。痛みもなく快適です。
ヨガマットのサイズやにおい・収納袋のこと
サイズは、183cm×61cm。横になっても高さにゆとりがあります。幅は、腕立て伏せするときの、手のひらを置く幅程度です。
マットの匂いを気にする方も多いようで、私も購入して手元に届くまでは不安でした。でも、届いてみて想像していたゴム臭のにおいも特にきつくなく、結果においは特に気にせず使うことが出来ました。
黒い収納袋がついてくるのですが、おまけ程度と考えておいたほうが良いかもしれません。縫製が甘く、特に外に持ち出して使っていないにも関わらず1年ほどで紐の箇所がスレてしまいました。
Gruperヨガマットは値段&デザイン共におすすめ
おしゃれな色味と厚みにこだわって購入した今回のヨガマット。
自分にとってお気に入りの色やデザインのモノを使うと、ヨガやちょっとつらいフィットネスも頑張ろうという気分にさせてくれます。
ヨガマット購入で気になった方は、ぜひ検討してみて下さい。お気に入りのヨガマットをGETして、おうちヨガレッスンを始めてみるものいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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