革バッグの角擦れを優秀な補修クリームで簡単キレイに修理してみました。
愛用のブランドバッグやお気に入りの革バッグはありますか?
私は愛用しているGUCCIのバンブーバッグがあります。しかし、革製品は使い続けるにつれ、大事に使っていても角や端の色が擦れてしまいますよね。
自分で修理してキレイに使えるのならば、もっとバッグに愛着が湧き大事に使うだろうなと考え、少し不安ではあったのですが自分で補修してみることにしました。
私自身は革製品の補修をこれまでしたことがなく、革の扱いに詳しいわけではありません。そんな私でも、いい補修クリーム(サフィール カラー補修クリーム)に出会ったおかげで思った以上に満足する仕上がりになりました。今回は革バッグ補修の過程について綴ります。
- 自分でバッグの角擦れ補修をしてみたい方
- 補修クリームでどの程度キレイに仕上がるのか確認してみたい方
サフィール カラー補修クリームを購入
![[サフィール] レノベイティングカラー補修クリーム](https://teshigoto-kenko.com/wp-content/uploads/2021/11/Repair-the-bag-by-yourself00010.jpeg)
ネットで補修クリームを調べたところ、サフィール カラー補修クリームレノベイティングカラーの評判が良く、実際購入してみることに。価格は1,500円もしないお手頃な価格でした。

色展開も47色と多く、修理したい革製品の色味にあわせて選択できます。
革バッグ角擦れ補修の過程【サフィール補修クリーム】
革を補修したいきっかけになったグッチのバッグ

ペットボトルや長財布と、沢山の荷物が入りお気に入りでよく使っているGUCCIのバンブーショルダーバッグ。

丸の箇所が、白っぽく擦れてしまい残念な雰囲気になってしまいました。今回はこの箇所をサフィール補修クリーム(ブラック色)で修理してみます。
▼サフィールストア[Amazon]は下記から
革バッグ角擦れ補修に必要なもの

以上の2点のみ。次に実際に補修クリームを革バッグに塗布していきます。
角擦れしたバッグに補修クリームを塗布する

布にサフィール補修クリームを少量(0.1mm程)チューブから繊細に取り出します。私自身大雑把な性格なのですが、出す量を丁寧に少し出せば、大きな失敗をせず作業が楽に済むかと思います。(ここが大事!)

取り出したクリームをチョンと擦れ部分にのせます。ほぼクリームも盛り上がらない程度の量なのですが、ここから布でクリームを伸ばしてみると、

スルスル~とキレイに伸びてくれます。
薄付きで高いカバー力。。。と、まるでファンデーションのことを語るようですが優秀なファンデーションのごとく、サフィール補修クリームの伸びが感動的でした。しかもすぐ乾きます。
乾いた状態では、マットな質感なのでこの状態から布で磨いてみると、

ツルッと光沢が出てきます。
少量ですぐ乾くので、作業が不慣れでも、周りをあまり汚すことなくお手軽に補修できます。

バッグの口周りにある擦れの箇所も、少量のクリームを塗って布で磨くだけで、

自然なツヤで塗った箇所の厚みも出ることがなく、キレイに黒く塗ることができました。感動の連続です。
黒の革ブーツも補修してみる

革のバッグが簡単に補修できたので、ついでに黒のブーツの先にある複数の白い傷にも塗布。

白い傷にクリームが埋まり、ツルッとした表面に仕上がりました。これもまた感動です。
ちょっとできた傷や擦れに使う程度なら、使用するクリームの量も少なく、長い期間使う事が出来るので、コスパも良いです。
自分で革バックを補修するなら、サフィール補修クリームがおすすめ

今回は、革バッグの角擦れ修理にサフィールの優秀補修クリームで簡単キレイに仕上がった内容について綴りました。お手軽な価格で革製品が蘇る素敵な商品でしたので、気になった方はぜひ手に入れてみてください。
また、革の保湿も気になる方は、サフィールの保湿クリームもあります。
大事な革製品だからこそ、適切な処置で長年使っていきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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