革財布を長く使っていると、表面の色が落ちて白っぽくなってしまうことがあります。
お気に入りの財布だからこそ、できれば買い替えずに、自分で補修して使い続けたいですよね。
私も7年以上愛用しているコムデギャルソンの黒い長財布で、小銭入れの内側や端の色落ちが気になっていました。以前、100均で見つけた補修クリームを試したものの、思うように仕上がらなかった経験もあります。
そこで使ってみたのが、サフィールの「レノベイティングカラー補修クリーム」です。今回は、実際に色落ちした財布を補修した写真とともに、用意したものや手順、使って感じたことを紹介します。
革の状態や素材によって仕上がりは異なりますが、自分で補修する方法を知りたい方は参考にしてみてください。
それではスタート!
色落ちした革財布の状態

かれこれ7年以上使ってきた「コムデギャルソン(COMME des GARCONS)」の長財布。(上の画像は、財布のレビュー記事のもの)。飽きのこないデザインと小銭ケースが使いやすくて愛用してきました。

その小銭入れをパカっと開いてみると、

長年使い続けた長財布の小銭入れは色落ちして(長年放置がすぎる)、白くなってしまいました。この色落ちした革財布の状態を黒く蘇らせたいと思います。
▽ギャルソン長財布の魅力も綴ってます
革財布の色落ち補修に用意したもの

1.「サフィール・レノベイティング カラー 補修クリーム」。コレ1本で色補修が可能。
2.布は綿100%の布がBEST。作業が大雑把になりがち(著者)な方には、綿棒利用が個人にオススメ(その理由は後に詳しく)。
3.革財布を磨くために1.とは別の柔らかい布を用意します。
100均の補修クリームで革財布の色落ちは直せる?
私も以前、100均で見つけた補修クリームを試しましたが、思うような仕上がりにはなりませんでした(完璧に乾かず他の衣類に付着したり、光沢が出ず補修箇所が目立つ)。
そこで今回は、サフィールの「レノベイティングカラー補修クリーム」を使って、長年愛用している黒い革財布の色落ちを補修してみました。
100均の商品も含め、補修クリームは革の種類や色落ちの状態によって仕上がりが異なります。大切な財布に使う場合は、目立たない場所で試してから作業するのがおすすめです。
では、早速作業START!
サフィールで革財布の色落ちを補修する手順
指に巻き付けた布に、サフィールの補修クリームを取り出します。

取り出す量に注意です。チョンと少量でOK!

革財布の色落ちした所に、スルスル~っと塗り込んでいきます。と、ここで経験談を。

布を使ってサフィールの補修クリームを塗り込むと、指にクリームが付着したり、布に付いた補修クリームが思わぬところに付着してしまう確率があがります(特に、早く仕上げたい!と大雑把に作業するとき)。

綿棒を使って作業するのが、経験上スムーズに手や周りを汚すことが減るのでオススメ。このサフィールの補修クリームは優秀でスルーっと薄付きで綺麗に色が革に馴染みます。
早く乾くので、厚塗りするとそのまま固まって綺麗に仕上がりません。薄くスルーッと塗るのを心がけるとキレイに革に色がのります。

補修クリームが乾いたら、柔らかい布を用意して、革財布を磨きます。

柔らかい布で磨くとナチュラルに光沢が出てきました。この瞬間が嬉しい!!サフィールの補修クリームは乾くのも早く、後々ベタついたりすることがないので、この点も素人でも扱いやすく魅力を感じています。
色落ち補修後の革財布をBefore・Afterで比較

革財布の色落ちはサフィールの補修クリームで塗るだけでスカッと綺麗に黒くよみがえりました。

小銭入れのフタの端も白くなっていましたが、サフィールの補修クリームを塗り、

端までキレイに黒く、よみがえりました。コレを見た自分の気分もスッキリです。
革財布を自分で補修するときの注意点
クリームは少量で塗る
これは、何回かサフィールの補修クリームを使って修理した経験談なのですが、「早くなおしたい!」という気持ちで思わず、沢山クリームを取り出してしまうことがありました。
すると、必ず周りが汚れたり手も汚れて作業のテンションが下がります。
サフィールの補修クリームは、少量とりだし薄く伸ばしていく。このときに綿棒を使うと手を汚すことなく作業がしやすかったです◎
黒以外の革財布を補修するときは?

今回は黒い革財布に、ブラックの補修クリームを使用しました。
黒以外の財布を補修する場合は、革の色に合う補修クリームを選ぶことが大切です。
商品ページで色見本を確認し、実際の革の色との差にも注意して選びましょう。
色が合うか不安な場合は、目立たない場所で少量を試してから使うと安心です。
革財布の色落ちは自分で補修できる?

今回は、7年以上愛用しているコムデギャルソンの黒い長財布を、サフィールの補修クリームで補修してみました。
色落ちして白っぽくなっていた部分に少量ずつクリームを塗り、乾いてから柔らかい布で磨くと、黒さと自然な光沢が戻りました。
実際に使ってみて感じたのは、一度にたくさん塗らず、薄く少しずつ仕上げることが大切だということです。
ただし、革の種類や表面加工、傷み具合によって仕上がりは異なります。大切な財布や状態が悪い財布は、目立たない場所で試すか、専門店への相談も検討してください。
サフィールの補修クリームをバッグや靴にも使ってみた実例、使って感じたメリットや注意点は、こちらの記事にまとめています。
▶ サフィール補修クリームをレビュー!革バッグ・財布・靴の3つの補修実例とBefore→After
また、財布の角やコバの剥がれが気になる方は、こちらも参考にしてください。
▶ 革財布の角・コバの剥がれを自分で補修!サフィールを使った方法とBefore→After
バッグ・財布・靴など、革製品のお手入れや補修方法をまとめました。ほかの革製品の補修方法も知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。
































