ゴルフ手袋の局所だけの破れや、表面が擦れてダメージが出来てしまう問題。
「捨てるべきか…」
「いや、まだ周りは綺麗なのにもったいない。」
と悩まされている方も多いのでは?
我が家の父親がまさにそうで、悩ましい問題でした。以前、著者が父親のゴルフ手袋の補修を接着剤とお裁縫でチャレンジしましたが、(過去記事【自分で修理!】ゴルフ革手袋の穴補修に万能接着剤とお裁縫でなおしたよ)
今回は父親が「簡単にゴルフ手袋の補修してみたい!」とのことで、シート状ですぐ貼れる「グローブフィックス」を使用してゴルフグローブの補修にチャレンジ!
簡単なのに綺麗に仕上げることが出来たので、ゴルフグローブの補修の過程を綴っていきます。
- ゴルフグローブを自分で簡単に補修したい方
- グローブフィックス(Glove Fix)の商品が気になる方
ゴルフグローブ補修の手順
道具を用意する

グローブフィックスをカット

グローブフィックスを、補修する箇所より大きめにカットします。説明に“角を丸くカットすると接着後、剥がれにくくなる”とのことで、角が出ないよう丸くカット。

父は日焼け止めのキャップを利用して型をとっていました。

キャップにはペンの跡が…笑
グローブフィックスをグローブに貼り付け

接着面がシワにならないよう慎重に、グローブフィックスをグローブに貼りつけます。そして、納得いくまで完全に圧着させましょう!
ゴルフグローブの補修が完成!
追記:補修後使ってみた感想
補修したゴルフグローブで、ゴルフに行った父親。
実際に利用してみたところ、「とっても良かった!」らしいです。
補修したシールの箇所は、剥がれる気配もなく、むしろ補修前のゴルフグローブより滑りにくい。とても使用感が良かったらしく、嬉しそうにしていました。(行きつけのゴルフショップで、またグローブフィックスを購入していました)
まとめ:簡単に補修できるのでオススメです!

父は、グローブフィックスを使って、ものの5分でグローブの補修を完成させました。
著者は、革を用意して接着剤とミシンを使用してゴルフ手袋を補修しましたが、こんな簡単にキレイに仕上がることに正直驚きでした。
この記事を読んで気になった方はぜひ入手して、あなたの大切なグローブを長い間活躍させてあげてください◎
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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