ロンシャン(Longchamp)の「ル・プリアージュ」は、軽くて丈夫で、どんなコーディネートにも合わせやすい人気バッグです。
しかし、長く愛用していると避けて通れないのが四隅の角擦れ。
気づけばナイロンが擦り切れ、小さな穴が開いてしまい、
「まだ使えるのに、見た目が残念……」
とショックを受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も、お気に入りのル・プリアージュを何年も使い続けた結果、4つすべての角に穴が開いてしまいました。
とはいえ、
- 修理専門店に出すほどではない
- できれば自分で直したい
- 裁縫は苦手
- できるだけお金をかけたくない
そんなふうに思って試したのが、100円ショップでも購入できる「ダブルクリップ」を使った応急処置です。
実際に試してみると、作業時間は約5分。
見た目もかなり改善され、荷物を入れて使っても思っていた以上に快適でした。
この記事では、
まで、実体験をもとに詳しくご紹介します。
あなたに合った修理方法がきっと見つかるはずです。
大切なロンシャンのバッグ、角の穴問題を今日中に解決しちゃいましょう。それでは、スタート!
最初に結論!あなたにおすすめの修理方法は?

「どの方法が自分に合っているんだろう?」という方のために、まずは簡単に比較してみました。
| 修理方法 | 費用の目安 | 作業時間 | 見た目 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| ダブルクリップ(応急処置) | 約100円 | 約5分 | ★★★☆☆ | 今日すぐ使いたい人 |
| 専用角補修キット | 約2,000円〜 | 約30分 | ★★★★★ | 長くきれいに使いたい人 |
| 修理専門店 | 約5,000円〜 | 数日〜数週間 | ★★★★★ | 新品に近い仕上がりを求める人 |
この記事では、まず一番手軽にできる「ダブルクリップでの応急処置」を詳しく紹介します。
「もっと自然な仕上がりにしたい」「長く使いたい」という方は、記事後半で紹介する専用の角補修キットもぜひチェックしてみてください。
▼裁縫できる方におすすめ
ロンシャンのル・プリアージュに穴が開いてしまった

お気に入りのロンシャン(Longchamp)ル・プリアージュ。軽くて丈夫、荷物もたっぷり入り、どんな服装にも合わせやすいので、気づけば毎日のように使っていました。
ですが、長年使い続けるうちに、ある日ふとバッグの底を見ると…

四隅の角が擦り切れ、小さな穴が開いていました。
最初は1か所だけだった穴も、使い続けるうちに少しずつ広がり、最終的には4つすべての角が擦れてしまったのです。
「まだ十分使えるのに、このままでは見た目が気になる…。」
そんな気持ちになった方も多いのではないでしょうか。私もまさに同じでした。
修理に出す?買い替える?それとも自分で直す?
穴を見つけたとき、まず頭に浮かんだのは
「修理に出そうかな?」ということでした。でも調べてみると、
- 修理代が意外とかかる
- バッグを預ける期間がある
- そこまで大掛かりな修理はしたくない
という理由から、少し迷ってしまいました。
一方で、
「まだまだ使えるバッグを、角の穴だけで手放すのはもったいない。」
そんな思いもありました。
そこで、「今すぐ解決できる方法はないかな?」と考えて見つけたのが、今回ご紹介するダブルクリップを使った応急処置です。
ロンシャンバッグ穴の修理に用意するもの

用意するもの
・クリップ4つ
以上です。

100均でも入手可能な事務用品としておなじみの「ダブルクリップ」。個人的には、ダイソーで売っていたシルバー色のダブルクリップが色味がオシャレでお気に入りです。では次に実際にダブルクリップを使って修理していきます。
※今回ご紹介する方法は、あくまで「応急処置」です。
「今すぐ使いたい」「とりあえず穴を目立たなくしたい」という方にはぴったりですが、長くきれいな状態を保ちたい方は、記事後半で紹介する専用補修キットもおすすめです。
ロンシャンバッグ穴の修理方法
ロンシャンバッグを裏面に返す

まず、ル・プリアージュバッグを裏面にひっくり返します。

裏面に返して角にできた穴の状態を確認しましょう。
穴の部分にクリップを挟む

裏面に返すと、よく分かる穴の状態。長年愛用するとこんなに傷ができてしまうものなのですね。

この箇所をかぶせるように、上からダブルクリップではさみます。

おなじ要領で、他の3ヶ所もダブルクリップでとめていきます。
ロンシャンバッグを表面に返す

4ヶ所にダブルクリップをとめたら、表面に返します。
修理完了

と、これで修理は完了。全部終わっても5分ほど。ではル・プリアージュ表面の状態を確認してみます。
修理後のロンシャンバッグの穴の状態

角に穴があいて残念な状態だった、ル・プリアージュがみごと復活しました。

角にあった穴がなくなるだけでかなり気分がイイです。

ダブルクリップでとめただけで作業の手間がないのが嬉しい。なにより完成が早い!ですが、実際にはしっかり固定されていて、想像していたより安定感があります。
もちろん、この方法は応急処置なので永久的な修理ではありません。
それでも、
- 今すぐバッグを使いたい
- 費用をかけたくない
- 修理に出すか迷っている
という方には、とても試しやすい方法だと思いました。
でも、「荷物入れたらすぐ取れるんじゃないの?」と思った方もいるのでは。
実際に使ってみました。
実際に荷物を入れて使ってみた

修理したル・プリアージュを持って図書館と本屋に行ってきました。見事こんなバッグの状態になってしまったのですが(エレガンスさ全くナシ)、書籍8冊ほどはいっています。
が、クリップ外れることはありませんでした。
「具体的に何グラムまで大丈夫!」とはいえませんが「ずっしりと重いのにイケる!」というのが個人の感想です。
この修理法のメリット・デメリット
メリット:すぐなおせる
「5分もあれば完了!」なによりスグ解決できます。お金もかからない、そしてバッグを縫わずに修理できるので、とりあえずバッグの穴をなおしてスグ使いたい方にはオススメの方法です。
デメリット:内側がエレガンスではない

ロンシャンのル・プリアージュの見た目の上品さに反して、内側の状態はエレガンスさに欠けます。また、ダブルクリップの立ち上がりがあるので、「引っ掛かりやモノを傷つけたくない!」という方には正直オススメ出来ません。
結局どの修理方法がおすすめ?
他の修理方法との比較を、一覧にしてみました。
| 修理方法 | 費用 | 作業時間 | 見た目 | 耐久性 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダブルクリップ | 約100円 | 約5分 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | とにかく今すぐ使いたい人 |
| 専用角補修キット | 約2,000円〜 | 約30分 | ★★★★★ | ★★★★★ | 長くきれいに使いたい人 |
| 修理専門店 | 約5,000円〜 | 数日〜数週間 | ★★★★★ | ★★★★★ | ブランド品質を重視したい人 |
今日使いたいなら、ダブルクリップがおすすめ。費用もほとんどかからず、5分ほどで応急処置ができます。
「修理に出す時間がない」
「旅行までに何とかしたい」
そんなときには十分役立つ方法です。
長く使う予定なら、ロンシャン専用の角補修キットがおすすめです。
見た目も自然で、「補修した」と気付きにくい仕上がりになります。お気に入りのロンシャンをこれからも何年も使いたいなら、こちらの方が満足度は高いでしょう。
ブランド品質を重視するなら、修理専門店へ依頼するという選択肢もあります。
費用はかかりますが、仕上がりを重視するなら安心です。
私自身は「まずはお金をかけずに直せるか試したい」と思い、ダブルクリップを選びました。
実際に使ってみて満足できましたが、「これからも長く愛用したい」と考えるなら、最初から角補修キットを選ぶのも良い方法だと思います。
もっときれいに長く使いたいなら「角補修キット」という選択肢も
ダブルクリップで補修してみて、私は「応急処置としては十分使える!」と感じました。実際に荷物を入れて出かけても問題なく使えたので、「これならしばらく大丈夫そう。」という安心感もありました。
でもその一方で、
お気に入りのバッグだからこそ、「一時的でない修理方法で解決したい。」という気持ちも出てきました。そんなときに見つけたのが、ロンシャン専用の角補修キットです。
角補修キットとは?
ロンシャン専用の角補修キットは、擦れてしまった四隅を革パーツで補強するためのアイテム。バッグの形に合わせて作られているので、一般的な補修材より自然な仕上がりになるのが特徴です。
色を選んで、自分のオリジナルロンシャンバッグにするのもアリ。気になった方はぜひ角補修キットをチェックしてみてください。
ロンシャンをもっと長く愛用するために
お気に入りのバッグは、修理するだけでなく、日頃のお手入れでも寿命が大きく変わります。
今回ご紹介したダブルクリップは、あくまで応急処置ですが、「まだ使える」という選択肢を増やしてくれる方法でもあります。
そして、長く付き合っていきたいバッグだからこそ、必要に応じて角補修キットや修理専門店を利用するのも素敵な選択です。
さらに、忘れがちなのが革部分のお手入れ。
ル・プリアージュはナイロンバッグですが、持ち手やフラップには天然皮革が使われています。
革は乾燥すると、
- 色あせ
- ツヤがなくなる
- 硬くなる
- ひび割れ
などの原因になることがあります。私自身、四隅ばかり気にしていましたが、
「革もしっかりケアしておけば、もっと気持ちよく長く使えたかもしれない。」と思いました。
そこで人気なのが、サフィール ユニバーサルレザーローションです。
持ち手・革パーツのお手入れには「サフィール ユニバーサルレザーローション」
サフィールのレザーローションは、革に栄養とうるおいを与えながら、自然なツヤを保ってくれるレザーケア用品。
ロンシャンの公式HPでも、この製品でのお手入れを推奨しています。(→該当ページ)
ロンシャンバッグの、
- 持ち手
- フラップ
- 革のパイピング部分
などのお手入れにも使えます。ベタつきが少なく、伸びも良いため、普段のお手入れにも使いやすいのが魅力です。
さらに、ロンシャンだけでなく、
- 財布
- 革靴
- 革小物
- レザージャケット
などにも使えるので、一本持っていると長く活躍するはず。角を補修したタイミングで革にも保湿をしてあげると、バッグ全体がよりきれいな印象になります。
ロンシャンの四隅の穴は、自分でも手軽に応急処置できます◎

お気に入りのロンシャンに四隅の穴が開いてしまうと、
「もう買い替えるしかないのかな……。」
と落ち込んでしまいますよね。
私も実際に4つすべての角が擦れてしまい、どうしようか悩みました。ですが、今回ご紹介したダブルクリップを使った方法なら、裁縫をしなくても約5分で応急処置ができました。
費用もほとんどかからず、
「とりあえずまた使えるようにしたい。」
という方には、十分試す価値がある方法だと思います。
もちろん、これはあくまで応急処置です。
これから何年も大切に使いたい方は、
- 角補修キットで四隅を補強する
- 革部分はレザーローションで定期的にお手入れする
この2つを取り入れるだけでも、バッグをより長く気持ちよく使いやすくなります。
大切なのは、
「傷が付いたから終わり」ではなく、自分に合った方法でお気に入りを育てながら使い続けること。
この記事が、あなたのロンシャンをもう一度気持ちよく使うきっかけになれば嬉しいです。
あなたにおすすめの修理方法
最後に、目的別におすすめの方法をまとめます。
✔ 今日すぐ使いたい方
ダブルクリップを使った応急処置がおすすめです。100円ショップでも材料がそろい、約5分で補修できます。
✔ 長くきれいに使いたい方
ロンシャン専用の角補修キットがおすすめです。見た目も自然に仕上がり、お気に入りのバッグを長く愛用したい方に向いています。
✔ 思い出のバッグ・プレゼントでもらったバッグ
修理専門店への依頼も検討してみましょう。費用はかかりますが、仕上がりの美しさや安心感は大きな魅力です。
ロンシャンを長く愛用したい方におすすめのアイテム
バッグは「修理」だけでなく、日頃のお手入れや使い方でも寿命が変わります。私が「あると便利だな」と感じたアイテムはこちらです。
バッグインバッグ
バッグの型崩れを防ぎ、荷物の整理もしやすくなります。
底板
荷物の重さを分散し、四隅への負担を軽減してくれます。
サフィール ユニバーサルレザーローション
持ち手やフラップなどの革部分は、定期的に保湿することで乾燥やひび割れを防げます。
修理や補強をしたあとに革のお手入れもしておくと、バッグ全体をよりきれいな状態で長く使うことが可能です。
ロンシャンだけでなく、財布や革靴などにも使えるので、一つ持っておくと便利なレザーケア用品!
最後まで目を通してくださりありがとうございました!















































