ソーイングやハンドメイドにハマると、知らぬ間にどんどん貯まる布ハギレの数々。
どう活用しようかな〜?と思いつつ日々を探している中、あるモノみて「これはいい!」と欲しくなったのが、「ピンキングはさみ」でした。
購入してみたところ、これがとても良かったので、今回はピンキングはさみを購入してよかったこと。そして購入するきっかけになった出来事や、おすすめのはさみをご紹介したいと思います。
それではスタート!
↓購入したピンキングはさみはコチラ↓
ピンキングバサミとは?
「ピンキングはさみ」とは、布や紙の裁ち目をギザギザの形に切る特殊なハサミのこと。布の場合、ジグザグに切ることで、ほつれ防止にもなるので持っていると便利なアイテムです。
ピンキングバサミが欲しくなったキッカケ
それはドイツに行ったときの知人宅みた、ホームメイドのジャム。
「か、かわいい……」瓶に被せられた可愛い布に心を奪われました。聞くと、「その布はお家にある布を利用したよ!」とのこと。
ジグザグにカットされた布端が、とっても可愛く見えたんです。
「布をジグザグはどうやっているの?」と聞いたときに教えてもらったのが、ピンキングはさみでした。
おすすめのピンキングはさみ
ピンキングはさみにも1,000円以下から10,000円程度まで値段の幅があり、あまりにも安いと品質に不安があるし、高級すぎるのも違う。
悩んだ末に見つけたのは、ユザワヤで販売していた「遊心 ピンキングはさみ」。2,000円以下で購入できる手頃さ&日本製。で購入を決めました。
実際の切れ味を試してみます。
しゃりっ(布が切れる音が心地いい)
ジグザグラインが見事カットできました。
布の際も、カットしてみます。
カットが難しいかと思った布の際も、見事カットすることができました。切れ味バツグンです。
切れ味がよくて、布を切るのがたのしい(デニムの厚みがある生地もカットもできました)。2,000円以下でこの切れ味と使い心地。買ってみてよかった。
ピンキングはさみの魅力
ほつれ防止
ピンキングはさみを購入してよかったのは、布端をカットするだけで、ほつれ止めになること。
ソーイングする際に、「布端の処理を簡潔にすませておきたいな。」という場合、ピンキングはさみでカットされていれば、見た目にも悪くないし、サクサクソーイングしたいときに便利だと思いました。
ハギレが可愛くなる
ジグザグの布端ってだけで、少しテンションが上がるのは著者だけでしょうか?
お家にあるハギレが、ピンキングはさみでカットされるだけで、雑貨屋さんにある布のような輝きを放ちます。
プロっぽい
手芸店で売られている布や、生地の見本帳でみかけるジグザグカットの布端。自分でもその布を再現できちゃいます!
自分の手元にある布も好みのサイズにカットすることで、なんだかプロの気分に。
台紙を用意し、生地をピンキングはさみでカットしてコレクションすれば、自分用生地サンプル帳も作れる。
2,000円以下の道具を購入しただけで、我が家の余っていたハギレが魅力あふれる布へと変化させることが出来ました。
ピンキングはさみ持ってない人はぜひ買ってみて◎
今回は、ピンキングバサミを買ってよかったこと。おすすめの商品についてご紹介しました。
ピンキングはさみは、ソーイングを楽しむ全ての人にとって、とても便利なアイテムです。
布端をピンキングはさみでカットすることで、
そんなメリットがあるピンキングはさみ。ぜひソーイングやハンドメイドで布がたくさんお家にある方。布を生かして楽しみたい方にぜひオススメです◎
「遊心 ピンキングはさみ」は、2,000円以下で購入できる手頃さと、日本製。で購入を決めました。日本製で2,000円以下で購入できたので、良心価格で品質もよかったのでぜひ検討してみてください。
素敵なソーイングライフをお互い楽しみましょう。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。