【体験談】ドイツ旅行5月の気候どう?服装は?実際に訪ねてわかったこと。あってよかったアイテムもご紹介

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ドイツ旅行のベストシーズンといえば夏の5~9月頃と言われています。そんな期間のはじまり5月に南ドイツへ旅行に行ってきました。

今回は、著者がドイツ旅行の実体験を通して得た、5月の気候に合った服装選びのポイントをお伝えします。さらに、失敗から学んだことや役立つアイテムについてもご紹介します。

  • ドイツの5月旅行を計画している方
  • 適切な服装やアイテム選びに悩んでいる方
  • 旅行中に必要なアイテムを確認したい方

5月にドイツ旅行をお考えの方や服装選びに頭を悩ます方のご参考になれば幸いです。それでは、START!


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ドイツと日本。肌身で感じた気候の違い

晴れの日と曇りの日の服装の違い

実際に南ドイツを旅行してみて、5月の気候の変化に驚かされました。時間帯による気温差(朝・晩⇔日中)そして天候による気温差(晴れ⇔くもり・雨)が激しい

晴れの日はTシャツ姿で心地よいのに、曇りや雨の日は、下から上まで着込んでも寒さを感じる程。日本の5月ではカーディガンとTシャツで過ごせる気候でしたが、ドイツでは通用しません。ドイツの気候変化に柔軟に対応できる服装選びが重要だと実感しました。

快適な服装の選び方とポイント

 レイヤリングが鍵!

気候変動が激しいドイツの5月は、「レイヤリング(=重ね着)」がキーポイント。晴れの日、日中は暖かくても、夜は冷えることがあるため、軽量ジャケットやカーディガンを持参するのがベターです。

晴れの日の服装
晴天の日は汗ばむほど暑い。けどカラッとして快適

晴れの日は、日中Tシャツ姿でパーカーを腰巻き。夜はパーカー着用&バッグの中に忍ばせたナイロンパーカーを羽織れば風も防げて快適に過ごせました。

防寒アイテム

曇りの日のミュンヘンにいる人の服装
曇りの日のミュンヘンは、ダウンやコートを羽織っている人多し

防寒インナー(ヒートテック)や、軽量なダウンジャケット、ナイロンパーカーは、予期せぬ天候変化に対応するのに役立ちます。日本の5月では必要なかった防寒服がドイツでは大活躍(衣替えした冬服の収納ケースから取り出し用意)。雨や曇りの日は一気に気温が下がりました。

実際に持っていった服装

スーツケース荷物一覧
別記事【14days】ヨーロッパ・ドイツ旅行「何持ってった?」荷物リスト。工夫や持っていったお土産のことより
スーツケース荷物一覧
別記事【14days】ヨーロッパ・ドイツ旅行「何持ってった?」荷物リスト。工夫や持っていったお土産のことより

5月のドイツ旅行(14日間)に持っていった服装は、下記の通り。

  • 折りたたみ帽子
  • Tシャツ&カーディガン
  • ヒートテック下着
  • デニム2着
  • ダウンベスト
  • ナイロンパーカー
  • パーティー用服(ワンピ&トレンチ)
  • パジャマ
  • レッグウォーマー

折りたたみ帽子

折りたたみ帽子

ドイツの日差しは強かった。折りたたみ出来る帽子はコンパクトで便利。

Tシャツ&カーディガン

Tシャツ&カーディガン

晴れの日は、Tシャツで充分。ちょっと肌寒いときはカーディガンで。

ダウンベスト&ナイロンパーカー

カーディガンでも若干冷えるときに。ダウンは軽量&コンパクトで旅行には嬉しいです。

ヒートテック肌着

ヒートテックやデニムやパーディー用の服や、パジャマなどの衣類

寒い日や就寝時はずっと着用してました。洗い替えで何着も。

デニム2着

街中も自然の中もデニムが一番!曇り雨の日は、中にヒートテックを着用でちょうど良かったです。

パーティー用服(ワンピ&トレンチコート)

オペラやお食事会用の服装。夜はワンピの上にトレンチコートだけでは、若干寒く感じました。

パジャマ

綿100%のパジャマで、ヒートテックを着ないと若干冷えます。

レッグウォーマー

足元を冷えるとお腹がすぐ痛くなるので必須でした。

失敗したこと・反省点

ダウンジャケットのイラスト

ダウンジャケット持ってくべきでした。

5月、ドイツの曇・雨の日の寒さを侮っていました。防寒になるちゃんとしたアウターがなく(パーカーとダウンベスト位では寒さ対策にならず)、結果友人のアウターを借りました。

軽量コンパクトな、暖かいダウンジャケット1着持っていけばよかったところが反省点です。2023年の5月、雨・曇の日は思いの外冷えました。

あってよかったアイテム

  • スカーフ
  • レッグウォーマー

ストール

ストール

ちょっとした肌寒さに首元をストールで巻くだけで安心感があり快適でした。旅行中は得にストールの利便性を感じることが多かったです。オシャレポイントにもなる肌さわりのいいストールをぜひ連れて行ってあげてください。

レッグウォーマー

レッグウォーマー

今回の旅で、特に持っていってよかった小物アイテムがレッグウォーマーでした。足首周りを温めておくことで体調がすこぶる良かったです。Tシャツを着る時でも、足元はレッグウォーマーを履いている日もありました。

ドイツではトイレ行くタイミングを計るのが難しいことが多く、安心アイテムとしてお守りのように履いていました。足が冷えたら終わり、、ぜひ冷えが心配な方はレッグウォーマーを。

ミュンヘンと田舎を過ごしてわかった意外な事

ドイツの田舎の景色

今回の南ドイツ旅行で得た知見は、

自然が多いからといって空気が良いとは限らない

ドイツ旅行では、自然あふれる田舎エリアorミュンヘンの都市部を巡っていました。日本にはない陸地続きの壮大な自然の景色に圧倒。空気も美味しいと感じていたいましたが、部屋に戻ってみて気づく目や鼻の周りのモヤモヤ感やけだるさが。

どうやら、花粉などを吸い込んだことが原因。花粉症がひどい人や敏感な方は要注意です。ミュンヘンでは、目のモヤモヤや気だるさもなく快適に過ごせて意外な経験でした。

5月の晴天の日は、風も爽やか&カラッとして気持ちいい気候ですが、植物の多い自然が多いエリアでは花粉などに要注意です。

5月のドイツはコレがお楽しみ

ホワイトアスパラ料理

5月のドイツ旅行でのお楽しみは、ホワイトアスパラ。とろっとして本当に美味しい。

ホワイトアスパラを食べたレストランからの景色

外のテラスで心地よい風に吹かれながら食べるホワイトアスパラとビールは格別です。

まとめ

今回は、「【体験談】ドイツ旅行5月の気候どう?服装は?実際に訪ねてわかったこと。あってよかったアイテムもご紹介」について綴ってみました。ドイツ旅行の5月に向けた服装選びは、気温変化に柔軟に対応することがポイントです。

失敗から学んだ著者の経験を参考に、快適な旅行となるよう万全な服装準備をしてください。楽しい旅になることを願っています。最後まで目を通していただきありがとうございました。

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