カシミヤセーターって手触りよくて最高のアイテムですよね。
出来れば長く大切に着たいもの。
ある方からカシミヤセーターを頂きました。 ちょっとしたシミと、体型が変わりサイズが合わない。とのことで、受け取ったものでした。
シミは、洗っても取れません。 「処分してくれてもいいよ。」と言われていたカシミヤのセーター。
なんとかして蘇らせたい! と、閃いたのが「染め直し」でした。
今回は、ダイロンを使用した初心者でカシミヤセーターの染め直しにチャレンジした様子を綴っていきます。
そして、染め直しに容器を使わずに簡単にできたアイデアも(完璧ではないですが)あります。
染め直しをやってみたい方の参考になれば幸いです。
- カシミヤにシミができて、捨てる前にちょっと試してみたい方
- 気軽に染め直しをしてみたい方
【染め直す前】カシミヤセーターの状態

カシミヤ100%のセーター。白色でフカフカしてて可愛いのですが、

画像中央の位置あたり、セーターの中央に茶色いシミができています(涙)。洗っても取れない。
かと言って、最近プチプラ服を着てる私には、タグに書いてあったMADE IN イングランドをみると、なんだかレア感もあり手放すのが惜しい。
こんな状態のカシミヤセーターを染め直したいと思います。
使用した染料はダイロン
用意したもの

染料を混ぜるための容器がありませんでした。
と、ここで代用にビニール袋を準備。
これが結果、うまくいきました。かき混ぜるための棒を用意していましたがそれもビニール袋なら不要でした。
ビニール袋を利用した作業の手順を、次に綴っていきます。
カシミヤセーターの染め直し手順
①セーターをあらかじめ濡らす

セーターを事前に濡らしておきます。
②ダイロンを40℃のお湯500ccで溶かす

ビニール袋小に、ダイロンと40度のお湯を入れます。

ダイロンを混ぜるために、揉み込めばOK。かき混ぜる棒も不要でラク。手で扱ってもそこまで熱くなかったので、多少温度は低かったかもしれません(40℃に設定したお湯を使用)。それでもしっかり染まりました◎
③6リットルのお湯+塩250gの中にダイロンを投入!

ビニール袋大に、40℃のお湯6L+塩250gを混ぜます。その中に③の染料を投入。
④セーターを入れて15分優しく揉み込む

いざ、セーターをIN!!

袋を縛った上がら手で揉み込みました。この作業も汚れずにラクでした。セーター全体に浸透するイメージでひたすらモミモミ。
⑥ 45分放置

15分もみ込んだら、あとは45分寝かせます。
⑦ よくすすぐ

45分経ったら、すすぎの作業です。洗面台を汚さないように、ビニールの端をカット。
周りに染料が飛び散らないよう気をつけて、排出していました。
が、

すすぐ時は結局じゃぶじゃぶ洗うことにしました。
陶器製の洗面台だったので染料が染まることなく、すすぐことができました。

濡れているセーターをみて、どんな色に仕上がるかワクワク。
⑧ 脱水して陰干しして完成!

影干し後、完成したカシミヤセーターがコチラです。
【染色後】カシミヤセーターの状態

タグは、グリーン色がムラになって染まりましたが、私にはこれぐらいは許容の範囲。

白色のふわふわのカシミアが、グリーンに変身して不思議な気分。風合いも損なわずに、思いの外キレイに仕上がりました。
けれど正直にいうと、目立たない箇所で小さく色ムラ(濃い緑の斑点)が出来てました。100%キレイに仕上げるのは難しいなと個人的に感じました。
けれど、予算1,000円以内で自分で染め直しができるのはとても手軽で楽しい。
シミがあった白セーターは染めたことで見事に生まれ変わることが出来ました!

NEWカラーのカシミアセーター。自分で染めたことで愛着もひとしおです◎
コーディネートを考えて、これから着るのが楽しみです。
まとめ

カシミヤの染め直しは、
という体験でした。
という方は、専門のクリーニング店や染め直しサービスに依頼するのも一つの選択肢です。
でも、
「捨てるくらいなら試してみたい」
「自分色にアップデートしたい」
そんな方には、染め直しはとても楽しい選択肢。
着なくなったカシミヤが、
「また着たくなる一着」に生まれ変わる体験は想像以上にワクワクします。
眠っているカシミヤセーター、
思い切って再生してみませんか?
染め直しをやってみたい方の参考になれば幸いです。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。





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