家事が「仕事」になるって本当?
「毎日の家事がそのまま仕事になる」―そう聞くと驚く人も多いかもしれません。
主婦として家事をしてきた時間が、まさか仕事になるなんて思ってもいませんでした。
今回は、家事代行という仕事を知ってから、現在もハウスキーパーとして働いている著者のリアルな声を綴りたいと思います。
「家事代行って仕事があるんだ、ちょっと働いてみたいかも。」
そんな方の後押しとなる記事になれば幸いです。
- 家事代行の仕事に興味がある方
- 副業でチェレンジしてみたい方
家事代行を始めたきっかけ
家事代行での働き方と収入

現在は、週2回ペースで勤務。
1日に2件のお仕事です。午前と午後に1件ずつ担当し、大体夕方16時までには帰宅できます。
無理なく働きながら月7万円前後の収入を得ていて、晩ご飯の準備にも余裕がある生活です。
家事代行の仕事は体を動かすので運動にもなり、掃除テクニックも学べる。
まさに「ちょっとした部活」のような感覚で楽しめています。
家事代行で得られた学びと今後の働き方

家事代行会社で働き出して1年が経ちました。
先輩とご一緒して作業が多かった1年。いろんな掃除テクニックを習得してきました。
最近は、
家事代行会社勤務だと、2-3人で作業に行くこともあります。
最近は1人作業メインで仕事したいと考えるようになりました。
なので今は、家事代行のシェアリングサービスに登録して働こうかと考えています。
もし、家事代行のお仕事をやってみたいけれど掃除スキルを学びたいなら、あなたがお住まいのエリアで求人募集が出ている家事代行会社で働いてみるのも良い。
1人で家事代行のお仕事を考えているなら、お客様と家事代行する人を繋げるマッチングアプリ(例えばCaSy、タスカジ、キッズラインなど)に登録するのも手段だなと最近感じています。
家事代行にもいろんな働き方があるので、自分にあう環境を探してみてください。
家事代行は「主婦の経験」を活かせる仕事

主婦だった私が、自分の家事スキルをそのまま仕事にできるとは思いませんでした。
掃除や片付けなど「家庭で当たり前にしてきたこと」が、誰かにとっては大きな助けになる。
そして、その感謝の言葉が自分のやりがいにもつながるんです。
「家事が好き」や「片付けが得意」
そんな気持ちがあれば、家事代行は自分らしい働き方のひとつになります。
家事が好き→自分らしい働き方に変えて家事代行スタッフデビューしよう!

好きなことを活かして、やりがいも収入も手に入れられるって、思った以上に幸せなことです。
「家事代行」と聞くと難しそうに聞こえるかもしれません。
でも実際には、主婦が当たり前にやってきた家事の延長に、誰かが心から喜んでくれる世界があります(身をもって感じています)。
掃除が好き、片付けが得意。
「家庭で培ったスキル」を活かして働けるのが、家事代行という働き方。
家事代行のお仕事は、
家事代行のお仕事をしてみたいと、考えている方の参考になれば幸いです。
自分の都合に合わせて働きやすいのは、家事代行シェアリングサービス。
下記の大手3社がおすすめ。オンラインでの説明会も随時開催しています。
説明会や面談の様子を体験談は下記の記事に綴ってます。
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。
▼タスカジ説明会&選考会の体験談
▼キッズライン説明会&選考会の体験談