「CaSy (カジー)って、家事代行スタッフとして働きやすいの?」
「他の家事代行会社と違うポイントは?」
そんな疑問を持っている方に向けて、実際に私がCasyで働いてみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
ちなみに、初出勤当日の準備や流れをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
→ CaSy(カジー)で働いてみた!家事代行スタッフで初出勤の準備や当日の体験談をレポート!
この記事では、CaSy (カジー)で実際に働いてみて気づいた良いところ・気になったところをまとめます。
これからCasyで働いてみたい方の参考になれば嬉しいです。
- Casy (カジー)で家事代行として働いてみたい人
- 家事代行マッチングサービスで働くことに興味がある人

Casy(カジー)とは?

CaSy (カジー)は、スマホアプリを使って家事代行のお仕事を探せるシェアリングサービス。
アプリから希望のエリアや仕事内容を選び、働きたい案件に応募するスタイルです。
働き方はとても自由で、ちょっとしたスキマ時間を活用したい人に人気が高まっています。
実際に働いてみて感じたメリット
荷物が少なく身軽に働ける

Casyでは掃除道具を自分で持っていく必要がなく、お客様宅にあるものを使用します。
持ち物はエプロンやスマホなどの基本的なものだけ。
コンパクトなバッグ一つで働けるので、とても身軽に移動することが出来ました。
スマートな勤務時間ルールがある

他の家事代行会社では、開始時間の10分前に到着して準備するのが当たり前でした。
でもCasyでは「5分前にインターホンを押す」のがルール。
お客様との打ち合わせも勤務時間内に含まれます。掃除終了後、お客さんの確認作業&着替え済ませ、勤務時間終了には退出するのがCasyの規約。
働く側にとってはスマートにお仕事できるのがGOOD !
自分の好きな案件を選べる

アプリ上で、勤務エリア・曜日・掃除内容・汚れレベルなどを確認しながら案件を選べます。
「今回は近くのエリアで」「2時間程度の仕事で」など、自分の希望に合った案件を選べるのがとても魅力に感じています。
新しい街で働く楽しさがある

お客様宅に伺うと、普段は行かない街に行けることもあります。
私の場合、初出勤の日は掃除を終えたあと、その街を散策してカフェで日報を入力しました。
移動したり、環境を変えることが好きな方にはココも楽しいポイント。
実際に働いてみて感じたデメリット
男性一人暮らし宅の仕事

案件によっては、男性一人暮らしの依頼も多々ありました。
女性スタッフにとっては抵抗を感じるケースもあるかもしれません。
(※希望条件を選んで応募できるので、避けることも可能です)
モチベーション管理が難しいことも

一人でお客様宅に行き、黙々と掃除をするスタイルなので、慣れるまでは少し孤独に感じることも。自分のメンタルケアがとても大事だと感じています。
グループで働く方が好きな人には、モチベーション維持が難しいかもしれません。
勤務エリアが限られている

私の勤務エリアは、まだ依頼は多いエリアだったのでお仕事の依頼がありました(が、小正直もっとあると思ってました)。
とはいえ、依頼の件数が多い東京都内と比較すると少ないとも言えます。

2025年10月の時点での対応エリアは↑となっています。年々、対応エリアは拡大しているようです。
もし働いてみたい!と気になった方はまず、CaSyの勤務対応エリアの詳細を確認してみるのが良いと思います。
Casyは自由に働きたい人におすすめ!

という点が大きなメリット。
一方で、
といった気になるデメリットもありました。
ですが、「家事が好き」「掃除は苦にならない」「スキマ時間で収入を得たい」という方には、とても働きやすい仕組みだと感じました。
少しでも気になったらぜひ説明だけでも聞いてみることをオススメしたいです◎
最後まで目を通してくださりありがとうございました!