何においても素人な30代の私は、様々な専門家の書籍から学んできました。
自分の趣味時間を見つけブログを開始した2021年以降に、役立った&学びになった書籍をこの記事にリスト化してみました。そのジャンルは「ブログ運営」〜「大人の教養」等、幅広く本当に読んで良かった本を備忘録的に並べています。
もし時間があるときにでも気になる本があれば読んでみてくださいね。[この記事は定期的に更新します。]
ブログ運営[デザイン]を学ぶ
これならわかる! 人を動かすデザイン22の法則/2020.12発行
ブログの画像を考えるのはいつも楽しくもあり悩ましい問題です。この書籍からプロっぽくみえるレイアウト術を学ばせてもらいました。デザインの基本と考え方が、素人の私にもわかる本でした。私は本を購入しましたが、電子書籍読み放題サービス(Kindle Unlimited)でこちらから無料体験で読むことも出来ます。
配色スタイル ハンドブック/2018.01発行
ブログの色彩計画ではいつもお世話になっている書籍です。どの配色も好みのものばかりで捨てがないです。配色本は他にも似たようなものがありますが、個人的にはこの一冊がベストでした。
ブログ運営[文章術]を学ぶ
20歳の自分に受けさせたい文章講義/2012.01発行
口ではサラサラと言えることを、文章化すると思った途端に難しくなる。ブログを始めて最初にぶつかった壁でした。この本では「話せるのに書けない!」人に向けた文章術が載っています。ブログを始めてから文章表現を意識した頃に出会った書籍です。私は書籍を購入しましたが、昨今話題のオーディオブックAudible(聞く読書)でこちらから無料体験で今すぐ聞くことも出来ます。
超ライティング大全「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい/2021.06発行
ブログ記事のタイトルを自分でつけるのって難しいですね…。この本には「あぁそういえば、こういうタイトルクリックした!」と見覚えのあるタイトル文言がこの本に凝縮して載っています。記事のタイトルに困った時にチラチラと読み返して参考にしています。
ポチらせる文章術/2019.10発行
言葉で商品やサービスを買わせるプロによる書籍。文章の書き方次第で「モノの伝え方」ってここまで変わるんだ!と感心しました。コピーライティングの世界も奥が深いと学びになりました。会話形式で書かれていて、とても読みやすかったです。
文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。/2021.01発行
文章術のベストセラー100冊を分析し、必要な要点を抽出し40のルールを紹介しています。普段、記事の書き方に悩むことも多かったのですが、「型」にあてはめるだけスピーディーに記事が書ける「ブログ記事の型」について書かれた項目ははとても学びになりました。
ブログ運営で[SEO]を学ぶ
世界一やさしい ブログSEOの教科書 1年生/2020.12発行
SEO聞いたことはあるけれど、避けていたSEOの知識。この書籍からスタートして学びました。
10年つかえるSEOの基本/2015.04発行
2015年と古い書籍ではありますが、正直最初に出会いたかった本でした。SEOとはなにか?を「10年使える」とタイトルにある通り、普遍的なSEOの考え方や捉え方を学べます。レイアウトもスッキリしてシンプルに必要なことが簡潔に書いてあり理解しやすいです。対話形式である点も読みやすく、SEOについて知りたい初心者の方にはぜひおすすめの一冊です。
ブログ運営で[収益化]を学ぶ
マクサン式Webライティング実践スキル大全/2022.04発行
アフィリエイトブログを運営する上で必要なWEB・SEOライティングのノウハウが沢山。キーワード選定の具体的な方法やサイト運営に、あると便利なツール紹介がとても助かりました。ブログ運営者のコラムが自分への励みになりました。
本気で稼げる アフィリエイトブログ/2018.03発行
ブログを収益化するために必要な文章の書き方や取り組み方を学べました。書かれた内容は女性の著者なので、例えなど共感でき理解しやすく読みやすかったです。
10年稼ぎ続けるブログを創る アフィリエイト 成功の仕組み/2020.02発行
最初に紹介した書籍から、次のステップアップになった書籍です。まだ自分でも実践出来ていない、ブログ運営法についてとても詳しく書かれています。
Google AdSense マネタイズの教科書完全版/2018.03発行
GoogleAdsenseで収益化するためのブログ作りについて学べます。いかにブログを運営する前にコンセプトや構造を意識してつくるのが大事かを学びました。自分のブログでは全くそれが実践できていないのですが、今後意識したブログ運営をしていきたいです。
大人の教養を学ぶ
フランス人は10着しか服をもたない 「凛とした魅力」がすべてを変える/2017.05
普段の何気ない自分の言動の見直す為にこの本を読み返しています。姿勢や所作、服の選び方や髪や体のお手入れ、考え方など幅広く綴られた内容は、何度見返しても発見があって飽きません。
調香師の手帖 香りの世界をさぐる/2008.12
資生堂で長年研究生活を送った調香師による香りにまつわるお話。「そうなんだ!」という発見がとても楽しい。香りの知見が深まって、さらに香水や香りを楽しめるきっかけになる一冊です。
聡明な女は料理がうまい/2012.09(復刻版)
70年代のベストセラー。実家にあり読んでみた所サバサバとした切れ味のいい文章が心地よいです。時代錯誤と思える箇所もありますが、パワフルで料理も上手な女性に憧れがあったので、桐島洋子イズムを取り入れたいと思いました。
シンプルに生きる 美しいからだをつくる/2011.06
フランス生まれの著者。海外の方の美容法や健康について関心があって手にとったのですが、日本の美意識について詳しく綴られており、海外の方から逆に日本の美意識や文化のよさを教えらました。美しくなるには「お金をかけて何か取り入れなければいけない。」という呪縛から解き放たれ、自分の意識を変えて丁寧に自分と向き合うことの大切さや、具体的な美容法を沢山この本から学びました。
『手仕事と健康』ライターあさの読書リストまとめ
以上、『手仕事と健康』ライターあさの読書リストまとめでした。今後いい書籍に出会い次第、更新していきますので覗いてみてくださいね。お互い、本を沢山読んで新しい知見を広げ、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう!