【レビュー】キューリグKB-01の使用感は?コーヒーメーカーの良かった点と気になった点まとめ

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家で過ごす時間が好き。

丁寧な暮らしに憧れを持ち、ハンドドリップやエスプレッソメーカーでコーヒー時間を楽しめるようになってきたこの頃。

そんな中、ちょっと新しいドリンクライフを始めたい。

そんな思いがポツポツ湧いていた矢先、キューリグ(KEURIG )のカプセル式コーヒー&ティーマシン「KB-01」を提供していただく機会に恵まれました(ありがとうございます)。

今回は、在宅時間多め・おうち好きの私が、キューリグ(KEURIG )のKB-01のサイズ感や使用方法。

そして実際に使ってみて感じた「いいなと思うところ」と「ちょっと気になるところ」を、暮らしに落とし込んだ目線で赤裸々に綴っていきたいと思います。

結論から言うと、キューリグKB-01は「おうち時間のドリンクを一段ランクアップさせたい人」にちょうどいいマシンだということ。

こんな方におすすめの記事です
  • キューリグ(特にKB-01)が気になる方
  • おうち時間・在宅ワークを快適にしたい方
  • ドリンクライフを楽しみたい方

キューリグライフを導入してみたい方のご参考になれば幸いです。
それでは、スタート!!

/ 2週間レンタルが3,980(税込) \

\ お家時間・手芸・植物好きブロガーのあさです /

キューリグのコーヒーマシンは2種類。今回は、コンパクトさが売りのKB-01を開封していきます!

では実際のサイズ感など確認してみます。

→キューリグのマシン比較を公式サイトでチェック

KB-01のサイズ感やデザインは?

キューリグKB -01の奥行き

KB-01を上から見た様子。サイズ比較のため1.5リットルのペットボトルを並べてみました。
奥行きは、約31.9cmです。

キューリグKB -01の高さ

高さは、約28.6cm。高さも奥行きと同様ペットボトルの高さに近いサイズ感です。

キューリグKB -01を上から見た様子

で驚いたのは、上から見た様子。幅は約9.9cm。
とってもスリム!

キューリグKB -01のボタンの状態

上部のボタンはこんな感じ。とってもシンプルで操作も簡単そう。

キューリグKB -01のドリップトレーの様子

ドリップトレーは、プラスチック製。

個人的にはピカッと光る金属製が好きですが、コチラはしっかりした作りなので安っぽくはない(ちなみにBS300は金属製!)。

キューリグKB -01のハンドル部分の様子

ハンドルも金属製ではないもの、厚みがあって重厚感あります。

キューリグKB -01の水タンクの様子

水タンクは500ml。厚めのプラスチック製でコチラもしっかりした作り。

マシンは重厚感もありつつ、コンパクト。
佇まいがとてもカッコ良いです◎

色はブラック。マシンのカラーは全3色あります。

→マシンのカラーをチェック〈公式サイト〉

ドリンクカプセルはどんな感じ?

キューリグのドリンクカプセル

で、キューリグの抽出機にセットするドリンクカプセルがコチラ。
コーヒーだけでなく、紅茶やお茶など選べます。

様々な店舗のロゴにワクワクします。

キューリグKB -01とカプセルタワーを並べた様子

パッケージで選ぶのもキューリグの楽しさだと気づきました。

キューリグのマシンと、ドリンクのカプセルが並べれば、お家がちょっと特別なドリンクコーナーに!

では次にKB-01を使ってドリンクを入れてみたいと思います。

2週間のお試しあります

KB-01の使用方法とは?

セットアップから1杯目の抽出まで

キューリグKB -01の水タンクに水を入れる

まず、給水タンクに水を入れます。
電源スイッチを押したら、15秒ほどでブザー音が鳴り抽出準備が完了です。

キューリグKB -01にコーヒーカップを用意

コップをセットして、

キューリグKB -01にドリンクカプセルをセット

飲みたいドリンクカプセルをセット。

キューリグKB -01のハンドルを下げる様子

ハンドルをガシャン!と下げて

キューリグKB -01の水の量をボタン操作

好きな抽出量(70,140,200,240ml)を、ボタン操作で選択。

キューリグKB -01の抽出スタートボタンを押す

スタートボタンで抽出スタート。

キューリグKB -01抽出中の様子

「ゴゴゴ(とても静かな音)」抽出中の音はとても静かで、なんだか上品。
良い香りが広がります。

キューリグKB -01抽出完成

ブザー音で抽出完了。
電源を入れてあっという間に美味しいドリンクができました!

ドリンクカプセル捨てる時の様子

終わったらカプセルを取り出して捨てるだけ。
粉が飛び散ることもなく、とってもスマート。

この楽チンさ最高です。

お手入れ方法

キューリグKB -01のお手入れについて

で、気になるパーツのお手入れ。洗うのは、

  • ドリップトレー
  • 水タンク
  • カップホルダー

定期的に食器用洗剤で洗えばOKです。

では、次に実際に使ってみて感じた、いいところ・うーんな点をお伝えします。

キューリグKB-01のいいところ・うーんなところ

「で、結局KB-01ってどうなの?」と思われた方もいると思います。

正直に言うと、「これは推したい!」と思ったところもあれば、
「人によっては気になるかも…」というポイントもありました。

次に、その いいところ・う〜んなところ を整理してお伝えします。

いいところ

  • スリムサイズでおしゃれな佇まい
  • 動作音が静かで使う時間を選ばない
  • 抽出が早くて「飲みたいときにすぐ飲める」

スリムサイズでおしゃれな佇まい

キューリグKB -01をカウンターにセットしてる様子
マシンを置いても周りに色々配置できる

キューリグKB-01は、とにかく横幅がとってもスリム。スマートなのでカウンターテーブルにも置けました。

スペースに余裕がなくても導入しやすい。魅せる場所に置きたくなるカッコ良いデザインが素敵です。

動作音が静か。これがとても良い

キューリグKB -01の抽出の音が静か
ゴゴゴ。。。。静かな音はぜひ体感して欲しい

届くまでは、正直言うと動作音のことはほとんど気にしていませんでした。

ところが実際に使ってみると、静かな音で動いてくれるのがとても品が良く、ストレスがない。

マシンとしての性能の高さも実感しました。

抽出が早くて「飲みたいときにすぐ飲める」

ボタンを押してから1杯ができあがるまでが早いので「今コーヒー飲みたいな」と思ってからのタイムラグが少ないのも◎。

丁寧にハンドドリップを楽しみたい日もあれば、
「今日はカフェに行く感覚で、ボタンひとつで美味しく飲みたい」
そんな日の願望を、キューリグのマシンは叶えてくれました。

う〜んなところ

  • 1杯約120円という、ちょっと贅沢な価格
  • カプセルを手軽に購入できる環境がない

1杯約120円という、ちょっと贅沢な価格

いちばん現実的なところで気になったのはカプセルの価格でした。
カプセル1個あたり、ざっくり1杯約120円前後。

お家でインスタントや自分で豆を挽くスタイルに比べると、贅沢寄りに。
「毎日何杯も飲む」となると、ちょっとコストが気になるかもしれません。

カプセルをスーパーで手軽に購入できない

ドリンクカプセルを入手するのに、近くのスーパーなどで手軽に買えれば嬉しい。

定期便ならドリンクカプセルを選べるので悩む必要はないのですが、お店に足を運んで選ぶお買い物が好きな私。もっとキューリグマシンが日本に普及し、ドリンクカップがスーパーに並んでくれたら嬉しいと思いました。

キューリグライフで変わったこと

  • 自分をいたわる「ご自愛タイム」ができた
  • 来客用ドリンクの悩みが消えた
  • ワクワクする環境ができた!

自分をいたわる「ご自愛タイム」ができた

家事と仕事の合間、家に帰ってきてヘトヘトな時など、
「1カプセル分だけ自分にご褒美」のドリンクタイムが出来ました。

来客用ドリンクの悩みが消えた

ハンドドリップを楽しんでいても、来客にもてなす程自信がなかった私。
ですが、キューリグをお家に迎え入れてから、

「コーヒー・紅茶・お茶、どれがいい?」と聞けるようになったのは大きな変化でした。

もてなし感もあるし、清潔感もあって突然の来客対応での小さなストレスが軽減されました。

ワクワクする環境ができた!

キューリグがインテリアになっている様子

KB-01は、カウンターキッチンに設置。

リビング側からも見える位置にちょこんとあるだけで、そこが「小さなドリンクカウンター」みたいな雰囲気に。

家電というより、「気分を上げてくれるインテリア」兼「ミニドリンクバー」が手に入ったような感覚で、お家時間が前より楽しみになりました。

気なる人はレンタルプランあります

キューリグはこんな人におすすめ

  • 在宅時間をもっと心地よくしてくれる「ミニドリンクバー」がほしい人
  • コーヒーだけでなく、紅茶やお茶も気分で選んで楽しみたい人
  • 家電は「性能」だけでなく、「置いたときの見た目」も大切にしたい人

KB-01とBS300で迷ったら、ここをチェック

コンパクトさ重視ならKB-01。
タンク容量の大きさやお湯機能も重視するならBS300、というイメージで選ぶと失敗しにくいです。
→詳細をチェックする

「気になる…」くらいの人は、まず2週間レンタルしてみるのもアリ

ここまで読んで、
「なんだかキューリグ気になってきた。でもいきなり本体を買うのはちょっと勇気いる…」
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、キューリグの2週間レンタルです。

3,980円(往復送料無料)のお試しプランがあり、

  • サイズ感や見た目がなじむか?
  • 動作音やスピード感が、暮らしのリズムに合うか?
  • 家族やパートナーが実際どう感じるか?

を、「買う前に、いつもの生活の中で」じっくり試すことができます。

レンタルなら、
「合わなければそこで終了」「気に入ったら本格的に導入!」
と、気楽な気持ちでキューリグライフを体験できます。

3,980円で「サイズ・音・暮らしとの相性」を全部まとめて確認できると思うと、かなりコスパの良いお試しだなと感じました。

ちょっと気になる…という温度感の方、
まずは2週間、お試しキューリグ生活始めてみませんか?

▶︎ KB-01を2週間レンタルしてみる(3,980円・往復送料無料)

キューリグでおうち時間にちいさな変化を

キューリグKB-01は、スリムなサイズ感と静かな動作音、ボタンひとつでサッといれられる手軽さが魅力のマシンでした。

省スペースで小さなドリンクバーができ、おうち時間の気分転換にもひと役買ってくれます◎


キューリグKB-01は「おうち時間のドリンクを一段ランクアップさせたい人」にちょうどいいマシンだということ。

実際に商品を試してみたい!なら、まずは3,980円(往復送料無料)の2週間レンタルで、自分の暮らしとの相性を試してみるのがおススメです。

→詳細をチェックする

キューリグのコーヒーメーカーが気になっている方の参考になれば幸いです。
「自分の暮らしには合いそうかも」と感じたら、公式サイトやレンタルプランもチェックしてみてくださいね。


最後まで目を通してくださりありがとうございました。

▶︎ KB-01を詳しく見る(公式サイト)
▶︎ BS300を詳しく見る(公式サイト)
▶︎ KB-01を2週間レンタルしてみる(3,980円・往復送料無料)
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