「家事代行の仕事に興味はあるけれど、実際どうなんだろう?」
「CaSy (カジー)で働いてみた人の体験談が知りたい!」
そんな風に気になっていませんか?
私はこれまで、家事代行会社で1年ほど働いていましたが、複数人での作業がちょっと苦手…。
「もっと一人で、自分のペースで働けるサービスがあったらいいのに」
そう思って出会ったのがCaSy (カジー)でした。
今回は、家事代行会社での勤務経験がある私が、Casy (カジー)で実際に初出勤した時の経験や、働いてみてわかったメリット・デメリットを赤裸々に綴ってみたいと思います。
- Casy (カジー)で家事代行として働いてみたい人
- 家事代行マッチングサービスで働くことに興味がある人

Casy(カジー)とは?

CaSy (カジー)は、掃除や料理などを依頼できる家事代行マッチングサービス。
アプリで仕事を選び、スタッフがお客様宅へ訪問して家事を行います。
特徴は AIによる自動マッチング。
プロフィールや顔写真をネット上で公開しなくても、条件に合うお仕事を紹介してくれるのが安心です(マッチング後にお客様にプロフィールが公開されます)。
私がCasy(カジー)を選んだ理由

以前は家事代行会社に勤務していましたが、複数人で行う作業がどうしても苦手に感じることがありました。
その点Casy(カジー)なら、
という自由さがあり、思い切って登録を決めました。
仕事探しの流れ

仕事探しは、Casy (カジー)アプリから行います。
アプリ画面から、「お掃除のご依頼」より、家事代行を希望しているお客様を探します。
掃除の依頼の種類は大きく二つ、定期的にお掃除にきて欲しい「定期希望の人」。
単発で来て欲しい「スポット希望の人」がいます。
今回は、単発でお仕事できるスポットの中から探しました。
スポット依頼の画面から勤務可能なエリアや、時間、掃除内容、汚れレベルなどを確認しつつ、自分に合った依頼を探します。
私は初回のお仕事を選ぶ時に、
を重視。
いいな!というお客様が見つかり、応募ボタンをタップ。
応募したらすぐ、確定の連絡がメールで来ました。
初めて仕事を確定した瞬間は、正直ドキッ。
この後どんな作業をするのだろう?という不安に襲われましたが、思いの外難しいことはなかったので、その内容を綴っていきます。
初出勤前の準備
お客様とのチャット連絡

勤務前日に、定型文を使って挨拶。すぐに丁寧なお返事をいただき、不安が和らぎました。
掃除手順の確認

アプリ内の動画教材やマニュアルで予習。未経験でもイメージしやすい内容です。
持ち物の準備

必要なのは名刺・エプロン・スマホ・腕時計など。
掃除道具は持参不要なので、バッグひとつで出勤できるのが気楽でした。
Casy(カジー)で働いてみて感じたメリット
身軽に働ける

掃除道具は持参しないので荷物が軽い!
着替え不要

エプロンだけでOK。制服に着替える必要がないのは助かります。
ルールがシンプル
「5560分前にチャイムを押す」などわかりやすい規則。
Casy(カジー)で働いてみて気になったデメリット
男性宅への訪問もある

不安に感じる人もいるかもしれません。
モチベーション管理が必要

自由度が高い分、孤独を感じることも。モチベキープが大切です。
Casy(カジー)はどんな人におすすめ?

CaSy (カジー)のCasy(カジー)で働いてみて感じたのは、「家事が得意で、スキマ時間に自分のペースで働きたい人」にピッタリということ。
そんな方には特におすすめです。
私自身も「またやってみたい」と思える体験でした。
興味のある方は、ぜひCasy(カジー)に登録して、スキマ時間を収入に変えてみてはいかがでしょうか?
最後まで目を通してくださりありがとうございました。