家事代行会社で家事代行スタッフとして仕事している著者が、「 キッズライン」に登録してみました。
キッズラインは、「家事代行を利用したいと思っているお客様」と「家事代行スタッフで働きたい人」を直接つなぐマッチングサービスという点に興味を持ったからです。
キッズラインに実際に登録して感じたこと、メリットに感じる点やデメリットについて率直に綴ります。
「これから家事代行で働いてみたい」「副業でチャレンジしたい」という方の参考になれば嬉しいです。
- キッズラインお家事代行で仕事したい方
- キッズライン説明会参加者の実体験者の声が聞きたい方

キッズラインってどんなサービス?
キッズライン登録と選考の流れ
Zoomでの選考会に参加

キッズライン登録のためには、まず説明会か選考会に参加します。
私はすぐに働きたかったので、選考会を予約しました。
途中でプロフィール入力もあり、パソコンとスマホを併用して作業しました。
選考会にかかった時間は1時間ほど。
プロフィール入力が早く済んだ人から選考会を退出することができました。
デジタル操作に不慣れだと作業に時間がかかってしまうかもしれません。
実際、選考会でもスマホ1台で選考会にzoomで参加している方がいたのですが、操作に手間がかかっていて大変そうでした。
zoom用にパソコンを開きつつ操作はスマホでするなど、2台あると安心です。をオススメします。
選考後の流れ

数日後にメールで結果が届き、採用!となりました。嬉しい!
その後、オンライン研修を受けることで、本格デビューが可能になります。
キッズラインの登録するメリット
高めの時給設定が可能

私が一番魅力を感じたのは「時給設定が高めだったこと」です。
多くのサポーターさんが時給2,300円〜に設定していて、これは家事代行会社と比べてもかなり高めです。
キャンペーンや口コミで実績や信頼を積み、自分で時給を上げることも可能です。
頑張った分だけ自分に返ってくる仕組みはとても魅力的です。
登録してみて気づいたデメリット
顔出し写真(正面の)が必須

ここが私にはネックでした。
キッズラインでは正面の顔写真をプロフィールに登録する必要があります。
キッズラインのサイトにアクセスすると誰でも、サポーター情報を検索することが出来るので、知人にも知られてしまう可能性があります。
「掃除している後ろ姿の写真でいいかな」と思っていたのですが、顔写真必須というルールを選考会後に知りました。
ただ、他のサポーターさんのプロフィールを見ると、明るく清潔感のある写真が多く、写真があることでお客様からの信頼につながるのは納得です。
個人的にはまだ、顔出しする覚悟がなく、せっかく選考に受かってもそのさきに進めていません。
顔出しに抵抗がない方にとっては、プロフィール写真の見せ方で集客UPにつながると思うので、素敵な写真を用意しましょう。
ん。
キッズラインはこんな人におすすめ

実際に登録してみてわかったのは、「自分の力で働きたい人」にはピッタリのサービスだということです。
逆に、顔出しして登録することに不安がある人にはハードルが高く感じるかもしれません。
顔出しせずに、個人事業主として自由度高く働きたいなら、
タスカジがあります。
タスカジなら、プロフィールに顔写真を載せなくても登録が可能。
顔出しが厳しくても、自分を売り出したい方や、整理収納アドバイザーの資格を持っている方なら、タスカジだと有利になるかもしれません。
タスカジについてはこの記事に書きました。
また、働く側のプライバシーも守りつつ、好きな時間やタイミングに家事代行の仕事がしたい方には、CaSy(カジー)がオススメです。
最低時給が1,500円〜家事代行未経験でも高時給な設定。
お客様から指名や評価によって時給が上がる仕組み。
指名を取れる家事代行スタッフを目指し、働いてみるのもいいかもしれません。
著者は現在、ネット上にでプロフィールに顔出しする必要なく、自分の選ぶ好きな時間に家事代行として働ける手段を模索中。
今後その様子について発信できればと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼タスカジ説明会&選考会の実体験