「家事代行ってどんな仕事なのかな?」
「やってみたいけれど自分には向いているだろうか?」
実際に家事代行の仕事を1年ほど経験した私が感じた「家事代行のお仕事が続く人、続かない人の特徴についてご紹介したいと思います。
専業主婦から何か始めてみたいと思っている人や、自由な働き方を探している人。
自分のペースでできる仕事を模索している人にとって、家事代行という働き方がどんなものかを知るヒントになれば嬉しいです。
- 家事代行の仕事に興味がある方
- 専業主婦から何か始めてみたい方
家で過ごすのが好きだった人が選んだ家事代行という仕事

私は元々、家で過ごすのが好きなタイプでした。
掃除や片付けをして空間が整っていくのを見ると気分がスッキリするし、料理や洗濯といった家事も苦ではありませんでした。
そんな私が新しく選んだ仕事が「家事代行」です。
最初は「趣味を仕事にできるのかな?」という軽い気持ちで始めましたが、実際に働いてみると意外な発見や、自分に合う・合わないポイントが見えてきました。
家事代行の仕事は、向き不向きがある

家事代行のお仕事の求人では、「家事が得意・好きなら誰でもできる」や、「未経験でもOK!」と書いてあります。確かにそうなのですが、実際に働いてみるといろんな気づきがあります。
お客様のご自宅に入るという特殊な仕事だからこそ、向き・不向きがはっきり分かれます。
私自身1年ほど続けてみて、「この人なら続けられる」「このタイプは厳しいかも」という特徴が見えてきたので、現場の実感をもとに整理してみます。
家事代行が続く人の特徴5選
お客さんの求める要望に応えられる人
家事代行の現場では、「自分のやり方が正解」と思っていても、それがお客さんにとって必ずしも満足につながるわけではありません。
大切なのは、相手が求めていることを汲み取り、それを形にすることです。
例えば、自分なら「ここまで掃除すれば十分」と思う場所でも、お客さんにとっては「そこを丁寧にやってほしかった」という場合があります。
そんなとき、自分の基準を押し付けるのではなく、相手のリクエストを受け入れて応えることができる人は、家事代行の仕事に向いています。
人の家に入るという特異な状況を楽しめる人

人のお家に入ると言うことは、「自分に圧倒的なアウェーな環境」に飛び込むということ。
でも、その非日常感をおもしろがれる人は、この仕事をポジティブに捉えられます。
柔軟に対応できる人

家事代行の現場では、毎回まったく同じ環境や状況はありません。
家の広さ、掃除道具の種類、家族構成やライフスタイルによって、求められることや作業のしやすさは大きく変わります。
「このやり方が正解」と決めつけてしまうと、かえって臨機応変に動けなくなり、お客さんの期待に応えられないことも。
例えば、普段は雑巾で拭き掃除をしている人でも、現場によってはクイックルワイパーを使って欲しいというお客様も(雑巾の方がしっかり取れると頭で分かっていても)。
限られた時間で掃除するなら「どこを優先すべきか」をその場で判断する力も必要です。
つまり大切なのは、状況に合わせて最善の方法を選び、そのときのベストを出せる柔軟さ。
この姿勢があると、お客さんからも「助かった」「お願いしてよかった」と喜んでもらいやすくなります。
「ありがとう」と言われることに喜びを感じる人

評価されることがモチベーションにつながる人にとっては、感謝が直接届くこの仕事はやりがいになります。
お客様から直接感謝されるのは、とても嬉しいですよね。
自分にとって、自然にできるようなことを人から直接、「ありがとう。」と言われるのはとてもやりがいを感じられます。
自己管理ができる人

家事代行の仕事は体を動かすことが多く、体調管理やコンディションを整える力が欠かせません。風邪をひきやすかったり、疲れをためすぎたりすると現場に迷惑をかけてしまいます。
また、仕事の合間にしっかり休養を取る、持ち物や道具をきちんと準備しておくなど、日々の小さな自己管理ができる人は安心して働き続けられます。
家事代行が続かない人の特徴
体調に敏感すぎる人

ハウスダストやお家の匂い、夏場の暑さなど、家によって環境(空調が効いたり聞かなかったり)はバラバラです。
体調のコントロールに苦労する場面はあります。
黙々と作業するのが苦手な人

現場では1人で長時間無言で作業することもあります。
「誰かと話しながら働きたい」という人には向かない仕事です。
それが、きつくて辞めた人もいました。
とはいえ、どこでも黙々というわけでもなく、家事代行スタッフとお話ししたいお客様がいることもあります。
なので一概には言えませんが、大半は黙々と家事仕事を遂行しなくてはいけません。
NOが言えない人

いい人であろうとしすぎると、無理な予定や依頼を断れず、自分の体調や時間を犠牲にしてしまうことがあります。
「できません」「この日は空いていません」とはっきり伝える力は、この仕事を長く続けるためには欠かせません。
家事代行を始めて1年が経過。感じたこと

週2の勤務でも、ハウスダストにやられることもあれば、匂いに気分が悪くなることもある。
でも、掃除を通じて誰かの暮らしが整っていく瞬間に立ち会える喜びは、今の私にとって大切なやりがいです。
体調がいつもよりすぐれない日は、淡々と最低限の仕事をこなす。無理をしない。
そんな、自分へのコントロールがとても大事な仕事だと感じました。
感謝される喜びのために全力で仕事する。
そのためにも、まず自分を大切する。
無理なく心地よく仕事できるようコントロールすることで、今も家事代行の仕事を楽しく続けています。
最後に

家事代行の仕事は、「自分に向いているかどうか」で働きやすさが大きく変わります。
会社に勤務する場合は研修やサポートがしっかりしているので、未経験から始めたい人や掃除のスキルを学びながら安心して働きたい人に向いています。
一方で、自由な働き方をしたい方、収入やスケジュールを自分でコントロールしたい方には、アプリ登録型の家事代行サービスがぴったりです。
もし「自分もやってみたい」と思った方は、まずはアプリに登録してみるのがおすすめです。
家事代行シェアリングサービス大手3社は、CaSy、タスカジ、キッズラインがあります。
オンラインでの説明会も随時開催しています。
週1からでも、自分のペースで働くことが可能なので、興味があればぜひ始めてみてはいかがでしょうか?
この記事が、これから何か新しいことを始めたいと考えている方や、家事代行の仕事に興味がある方の背中をそっと押すきっかけになれば嬉しいです。
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。
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