【オシャレ&実用的】本をおさえる!ブックストッパーにおすすめなフリップクリップ◎

< この記事には広告を掲載しています >

本を読んでいるとき片手を使わずに「本を開いたまま固定しておきたい!」という瞬間が多々ありますよね。本の電子化が進む中、まだまだ紙の本を読む機会が多い方もいるはず。

今回は本をとめるクリップ、ブックストッパーとして有能な「FlipKlip(フリップクリップ)」について使い方や、実際に使って「良い所・う~んな所」等、レビューしたいと思います。

こんな方におすすめの記事です
  • これ!というブックストッパーをお探しの方
  • オシャレなブックストッパーが欲しい方

\ お家時間・手芸・植物好き30代ブロガーのあさです /

FlipKlip(フリップクリップ)購入動機

本の上に重し代わりにリモコンを乗せる

著者は普段、「洋裁•手芸本から手順を確認しつつ針仕事」「本を参考にメモする」機会が多く、ページを開いたまま固定しておきたいタイミングが度々ありました。

その度、近くのモノを重し代わりに置き、
知らぬ間に

本の上にのせた重し代わりのリモコンがずれて本のページがめくれあがる

バサッ…とページが閉じてしまう。そんな日々を重ねていました。

この小さなストレスを解消すべく、本を抑えるクリップを探し求めました。様々な商品を探しましたが、Amazonから「FlipKlip(フリップクリップ)」という商品を発見。「かわいいデザイン!」と見た目にまず惹かれ、使いやすさ購入してみて試そうと購入。

結果、使いやすく可愛いデザインから、長年愛用することとなりました。

FlipKlip(フリップクリップ)とは?

[

アメリカのBlueZap(ブルーザップ)社の商品であるFlipKlip(フリップクリップ)。フリップクリップはアメリカ製です。日本の文房具にはない、ポップなオモチャのような趣が可愛いデザイン◎

カラー展開は、ブルー・ピンク・グリーン・パープル・グレー5色です。

「FlipKlip(フリップクリップ)」を手に持った所
出典:https://www.bluezap.com/Colors.html

サイズは、‎15cm×5cm×2.5cm

「FlipKlip(フリップクリップ)」をカッターとペンと並べる

ペンやカッター等と同じサイズ感です。

「FlipKlip(フリップクリップ)」とカッターの重さはほぼ同じ

フリップクリップの重さは約20.5g、右横のカッターとほぼ同じ重さ(21.5g)。プラスチック製でとても軽いです。持ち運びに便利なサイズ感と軽さです。

フリップクリップの使い方

フリップクリップを開く

「FlipKlip(フリップクリップ)」を手に持っている

フリップクリップ中心にある、ロゴの文字方向に合わせて持ち、上側のクリップ部を

「FlipKlip(フリップクリップ)」の上部を持ち上げる

上に持ち上げ、X状の形に開きます。

とめたいページにフリップクリップをはさむ

「FlipKlip(フリップクリップ)」を本にセットする

開きたいページに、フリップクリップをはさみこみます。

「FlipKlip(フリップクリップ)」を本に挟みこむ

上から、パチッと押し込んで

「FlipKlip(フリップクリップ)」を本に挟みこむ

ページを固定させます。

完了!

「FlipKlip(フリップクリップ)」を本に固定した状態

フリップクリップが無事、本にセットされました。見た目は、コンパクトで軽いのにも関わらず、しっかりホールドしてくれる感じが、とてもお気に入りです。

BlueZap社のフリップクリップの商品紹介動画がありました↓

このブログを書いてる時に知ったのですが、本の小口にフリップクリップを挟むことで、「本を持ち運んでもバッグの中で開く心配がない!

「FlipKlip(フリップクリップ)」を本の小口に挟む


普段フリップクリップと本を外に持ち運ぶことが多かったにも関わらず、今まで知らなかった使い方でした。本を持ち運ぶことが多い方なら、この使い方に「お!」となる方もいるのでは?

見た目のかわいさだけでなく、実用性も兼ね備えたとてもいい商品。他に似たような商品がありそうでない唯一無二なブックストッパーがフリップクリップです。

フリップクリップのいいところ

  • デザインがかわいい
  • 本に跡がつかない
  • しっかりとまってくれる
  • 持ち運びしやすい(軽い&コンパクト)
  • ハンズスリーで読書できる

デザインがかわいい

「FlipKlip(フリップクリップ)」を開いた形状

しっかり開いたページを固定してくれるにも関わらず、丸っこい可愛いフォルムがとても気に入っています。クリップが開いたところが特に可愛い(と個人的に思っています)。

本に跡がつかない

本を固定する部分は、滑りにくいゴム状のキャップがついています。これにより本に跡が残りません。きれいに本をホールドしてくれます。

しっかりとまってくれる

ゴム状のキャップが軽量ながらも紙面上を滑ることなく、しっかりホールドしてくれる安定感がすごいです。

持ち運びしやすい(軽い&コンパクト)

バッグに「FlipKlip(フリップクリップ)」と、本とノートとペンを入れている

持ち運びやすいサイズ感と軽さ。色合いもポップで可愛いので持ち運ぶ気分も良いです◎

フリップクリップのう~んな点

  • 万能に挟めるわけではない
  • 1ページずつめくるときが不便
  • 値段が少々高い

万能に挟めるわけではない

本自体の厚みはなくても、1ページの紙質が分厚いものだとフリップクリップが軽く、紙の抵抗に負けて浮いてしまうことがありました。逆に3cm程ある厚みの本でも、紙質が薄いとしっかりと固定してくれます◎

1ページずつめくるときが不便

説明には、「クリップをとめたままページをめくれる」とありますが、紙質によりめくりやすさが変わるので慎重になる必要があります。「めくれなくはないが、破りたくない。」なので、結局ページをめくるたび、クリップをはずして使っています。

値段が少々高い

Amazonで販売価格が1,500円以上と(2023年2月時点)なかなか良い値段。ですが、他に良いブックストッパーが現在でも見つけることができません。(機能性があっても、デザインがイマイチだったり)

FlipKlip(フリップクリップ)」は、オモチャみたいな可愛さ&実用性を兼ね備えた名品だと個人的に思っています。

まとめ

以上、ブックストッパーにおすすめなFlipKlip(フリップクリップ)」について綴ってみました。知らぬ間に本のページがバラバラっと開いてしまい、残念な気持ちになった経験がある方!ぜひこのクリップを買ってみてください。

ストレスフリーになり、あなたの作業効率アップに一役買ってくれること間違いなしです◎

好みの色をチョイスして、気分の上がるアイテムと共に読書ライフを充実させてくださいね。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました