【独自】AirPods Pro(第2世代) って実際どう?購入レビューと生活の変化を綴ってみたよ

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AirPods Pro(エアーポッズプロ)の第2世代。ノイズキャンセリング機能や利便性など気になるけれど、なかなかの高額商品ですよね。「その価値はあるのか?」を知りたい方も多いのでは。

著者自身、AirPods Pro(第2世代)を購入する前は、その価値があるのか懐疑的でした。ですが、実際に購入してみたら、普段の生活に大きな変化ができ、購入の価値はあったと感じています。

  • Appleユーザーで連携重視
  • 集中力向上や静寂を求めている
  • Netflix愛好者
  • ランニングやジム時間を快適にしたい
  • 騒音遮断、リラックスしたい

のような方AirPods Pro(第2世代)は特にオススメです。

これまでiphoneの有線イヤホンユーザーだった人が、AirPods Pro(第2世代)を購入。実際に生活にどんな変化を与えたか?商品レビューや、良い点やうーんな点についてリアルな声を綴っていきます。

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\ お家時間・手芸・植物好き30代ブロガーのあさです /

なぜAirPods Pro(第2世代)が欲しかったか?

AirPods Pro(第2世代)
引用:https://www.apple.com/jp/airpods-pro/

コロナ禍が落ち着き外出する機会も増え、カフェでブログを書くように(ipadも購入した)。

家でも作業したいが、「気分が乗らない。」そんな日はカフェへ!気分転換にはなるけれど、いざ書こうとするも、ソワソワして落ち着かない。(それでもカフェに行きたい)

そんな最中「ノイズキャンセリングイヤホンがとても良いよ!」と、本やyoutube等で知り、ノイズキャンセリング機能に優れたイヤホンが欲しくなりました。ということで、

  • Appleユーザーだった
  • ノイズキャンセリングが優秀なのは、AirPods pro2

シンプルな理由2点で、購入を決めちゃいました。

正直「見た目は小さいし、つるんとして白いだけなのにこんな値段?」と思いつつも、購入したのですが、実際に利用してみたら「この性能ならば納得」とAirPods Pro(第2世代の凄さを知ることに。

では実際に購入したAirPods Pro(第2世代を開封していきます。

AirPods Pro(第2世代)レビュー

AirPods Proを開封

AirPods Pro2のパッケージと香水ボトルを並べるサイズ比較

紙モノ好きには、Apple製品の外箱からがお楽しみ。AirPods Pro(第2世代)は、スクエア型の外箱。香水100mlボトル(CHANELの)の高さとほぼ同じサイズ感。

AirPods Pro2の外箱裏面の状態

裏面にあるテープをミシン目にそって剥がし、OPEN。

AirPods Pro(第2世代)の同梱物

AirPods Pro2の同梱物(Lightning - USB-Cケーブル、マニュアル、AirPods Pro+スピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケース、シリコーン製イヤーチップ)
  1. Lightning – USB-Cケーブル
  2. マニュアル
  3. AirPods Pro+スピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケース
  4. シリコーン製イヤーチップ(4サイズ:XS、S、M、L)

以上がAirPods Pro(第2世代)の内容物です。

AirPods Pro+スピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケースを手のひらに乗せる

AirPods Pro(第2世代)のケースは、手のひらに収まるコンパクトさ。つるんっとしていて、綺麗。(正直このつるんとさに、味気なさを感じている自分もいる。)

AirPods Pro+スピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケースの蓋を閉める瞬間

ただ、この蓋のケースを開閉する時が最高に心地よい。マグネットに吸い付くようにふた「カポッ」と閉まる。

AirPods Pro+スピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケースのストラップを革紐に

蓋の側面には、ストラップを通せる穴がついている(ガラケーを思い出す)。AirPods Pro(第2世代)に温かみを与えたくて、革紐を通してみました。

AirPods Proを充電

AirPods Pro2充電ケーブルの先端は、USB-CとLightning

AirPods Pro(第2世代)を充電してみる。充電ケーブルの先端は、

USB-C(左側)とLightning(右側)

になっています。

AirPods Pro2の充電口に差し込む

AirPods Pro(第2世代)の充電口は、Lightningです。注意点は、

電源アダプタが、AirPods Proの付属品にない

付属品の充電ケーブルは、USB-Cが差し込める電源アダプタが必要。持ってない方は要注意です。

AirPods Pro2充電中にランプが光る

「ポーン」という充電開始音とともに、光ります。数秒間で光が消えるけれど充電しています。
(AirPods の充電方法や駆動時間についてはAppleの詳細へ

AirPods Proとiphoneを初ペアリング

AirPods Pro2とiphoneを初ペアリング

数時間ほど充電させたところで、AirPods Proとiphoneをペアリングしてみます。と、この現在も愛用しているiphoneは、初代SEモデル(2017年購入)。

ペアリング出来るのか?(調べずに購入していた・・・)

AirPods Pro2とiphoneを初ペアリングできた瞬間

AirPods Pro(第2世代)の蓋をパカっと開けたら、無事iphoneSEでもペアリングできました。新旧の融合に胸が踊った瞬間でした。充電状態は、ケースを開きiphoneに近づけると表示されます。

AirPods Proを初装着!

AirPods Pro2を装着したところ

AirPods Proをついに、初装着!イヤホンを片耳に装着した瞬間、イヤホンの起動音が

AirPods Pro2イヤホンの調整ボタンの位置を点線で表記

イヤホンの脇を押すことで(点線の箇所)、ノイズキャンセリング機能の切り替え、音量の調整や再生・停止、次・前の曲に変更できる。イヤホン自体で操作可能!ちょっと未来的で嬉しい。

そして、ノイズキャンセリング初体験

ノイズキャンセリングモードに切り替わる音は、↑まさにこのサウンド。この音が鳴った瞬間に、

すこ~ーーーん」と静寂モードに。
何これ?経験したことない静けさ。

静かだと思っていた部屋も、ノイズキャンセリング機能を使ったことで、エアコン暖房の音が鳴り響いていたことに気付かされました。いつも過ごしている空間が、別空間に感じられる静寂さ。

全く音が塞がるというわけでもなく、自分で鳴らす床を叩く音は聞こえる。周りを取り囲む雑音が消え、無の空間に1人佇むような感覚に(ちょっと怖さすらあります)。

ipad↔iphone間のスムーズな連携

iphoneからipadへの切り替えにも驚き!Appleデバイスに同じApple IDでサインインしていれば、ipad↔iphone間の切り替えをAirPods が自動で接続。

これがとっても便利。自分で操作せずともシームレスに接続してくれる。ストレスがない。

凄い!ノイスキャンセリングの体感

AirPods Pro(第2世代)のノイズキャンセリング機能。購入するまでは、外部音を耳に蓋して圧迫してるような感じなのかな?と漠然とイメージしてたのです。

↑周りの外部音をシャットアウトし、圧迫されてるようなイメージ


で、実際にAirPods Pro(第2世代)のノイズキャンセリング機能を試すと、想像していたものではなかった。自分自身が、周りの音を受け付けない程に集中しているような感覚になるのです。

AirPods Pro2のノイズキャンセリングの体感を表現したのイラスト

それはまるで、擬似マインドフルネス状態というか。

身体はイヤホンに拘束された感じもなく身軽なままに、にぎやかな音から解き放たれ静寂が漂う世界。

これは、初めての経験。すごいぞ、AirPods Pro!

AirPods Pro購入してよかったところ

  • フィット感
  • カフェでも家でも超集中できる
  • ネットフリックスと相性が良い
  • ランニングが楽しくなった
  • 自分主体で生きてる感を体感できる
  • オーディブルとの相性が良い

フィット感、抜群

女性がAirPods Pro2を装着した写真

風のうわさで、「AirPods は耳から落ちやすい。」と聞いてました。が、AirPods Pro(第2世代)のフィット感。いい感じです。走っても落ちない。イヤーチップのサイズを選べる点も◎。Sで丁度良い感じでした。(ただ故意に耳を動かすと、すぐ落ちるので要注意!)

カフェでも超集中できる

女性がカフェで作業に集中している

普段行くカフェも、人が混んでいようが気にせず集中して作業できるようになった集中の度合いが違う。どんな環境でも自分を失わずに作業したい人には本当におすすめです◎

ネットフリックスと相性が良い

ネットフリックスを鑑賞している

カフェで映画鑑賞中、俳優のセリフに思わず後ろを振り返ってしまうくらいの音の立体感。Netflixは空間オーディオに対応しいるらしく、AirPods Pro(第2世代)で聴く音の臨場感がたまりません。

ipadとAirPods Proという小さな端末同士で、空間を生み出すこの立体感と臨場感はなんなんだ?と、解約しようとしていたNetflixも、もう手放せないサブスクになりました。

NetflixはAirPods ProかAirPods Maxを介した空間オーディオしか現時点ではサポートしてないらしく、映画やエンタメ好きにはこのためだけでも購入しても損はないはず◎

ランニングが楽しくなった

ランニングしている

車が走らない環境を、気ままにランニングする時は本当に最高。ストレスがない。人とすれ違ったりでソワソワすることなく走ることに没入できる。いつもランニングしている川沿いを、初AirPods Pro(第2世代)で走った日は、普段の1.2倍以上走れました。

ランニングしている川沿いの道

体をまとわりつく不快さもなく、イヤホンは耳から落ちない。軽いし装着した不快感が全くない。かなりランニングが捗ります。ノイズキャンセリング+音楽は無敵です!ランニングタイムが本当に楽しい時間になりました。

自分主体で生きてる感を体感できる

自分を愛している状態のイラスト

擬似マインドフルネス感と勝手に言ってますが、周りに気を向けずに自分の考えにフォーカスできます。「今ココ。」を感じれる。本当は、AirPods Pro(第2世代)なしでもその状態になれるのが理想ですが。

オーディブルとの相性が良い

オーディブルとAirPods Pro2を並べる

以前からオーディオブックに興味がありaudible(オーディブル)利用してみたが、続きませんでした。有線イヤホンだとイヤホンのコードがまとわりついて集中して聴く気分になれず。

けれど、AirPods Proを購入して、再度オーディブルをやってみたらとっても良き。コードからの解放と、繋がりやすい快適さが素晴らしい。ヨガ・瞑想や呼吸法のオーディオブックは特に気に入っています。→瞑想におすすめのオーディブル記事

AirPods Proの残念なところ

  • デザイン
  • 音質
  • すべりやすい

デザイン

AirPods Pro2ケースからイヤホンを取り出している

AirPods Pro(第2世代)の機能は本当に素晴らしいけれど、購入のきっかけにデザインにはあまり心がワクワク出来ず。ツルンとしたフォルム、色は白オンリー。シンプルだから美しい。とはならなかったのが残念。でも、ストラップやケースで楽しむことで自分好みにすることで楽しんでいます◎

すべりやすい

イヤホンを手に持っている

AirPods Proさん。君はなんでそんなツルツルして滑りやすいの?充電ケースもイヤホンも。AirPods Proの取り扱いはどんな時でも丁寧に慎重に。

AirPods Pro(第2世代)でどこでも快適空間に

住まい、カフェ、いつも通る道に変化はなくても、AirPods Pro(第2世代)を導入したら生活が変わりました。この変化にお金を出す価値はあったかな。日常の些細な音のストレスから解消され、作業や暮らしが捗ったし、ランニングやNetflixをより楽しめるようになりました。

  • Appleユーザーで連携重視
  • 集中力向上や静寂を求めている
  • Netflix愛好者
  • ランニングやジム時間を快適にしたい
  • 騒音遮断、リラックスしたい

そんな方にはとくにおすすめなAirPods Pro
生活環境をかえたいけど、そうにはいかない状況をAirPods Pro(第2世代)で劇的に変化させてみては?

最後まで目を通していただきありがとうございました。


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