2024年2月10日(土) – 5月6日(月・休)まで、大阪中之島美術館で開催中の『モネ 連作の情景』に行ってきました。鑑賞チケットは当日一般2,500円と、美術鑑賞チケットにしては良いお値段。ですが、約70点の作品・撮影OKの展示も多数あって見応え充分な展示でした(グッズ販売も充実!)。
とはいえ、「鑑賞チケットお得に購入できたりするのかなぁ?」とお考えの方々もいるはず。著者も同じ気持ちで調べてみたら、ある手段でチケット割引できる方法をしりました。
それは、「Klook(クルック)」のアプリをダウンロード後、新規予約でチケット購入する方法。実際にやってみたところ、お得だけでなく展示会場に入る際にもストレスフリー!とても快適だったんです◎
ということで今回は、モネ展で、klookアプリでチケット割引できる方法と注意点、モネ展の会場の様子についてレポートします。
そんな方におすすめの内容です。
それではスタート!
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『モネ 連作の情景』展の概要
日本でも多くの人に愛されている画家、クロード・モネ(1840-1926)。印象派の先駆けとして知られる人物で、自然の風景の光の変化を捉えた作品は多くのひとに感動を与えてきました。
第1回印象派展が1874年に開催され、これから150年が経った2024年。この節目を記念して、国内外から集められた約70点のクロード・モネの代表作が一堂に大阪の中之島美術館に展示する特別展が開催!
この展覧会では、モネの代表作や「連作」がメインとなり、モネの芸術の魅力を存分に味わうことができる展示内容になっています◎
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チケット割引する方法と注意点
『モネ 連作の情景』展のチケット割引法は、「Klook(クルック)」のアプリから初回予約することで可能◎チケット一般2,500円→2,375円の5%引きで購入出来ます。
Klook(クルック)とは、海外/国内の旅行・レジャー予約サイト。アプリがあれば、
↑のようなメリットが。「チケット割引できるし、この機会に使ってみようかな?」という方はぜひ。下記からダウンロードできます。
→Klookアプリをダウンロードする
と、ここでKlook(クルック)アプリから5%引きでチケットを購入する際の注意点。
それは、
チケット予約するときにクーポンコード入力を必ず忘れないこと
コード→[BetterOnApp]
Klookのアプリをダウンロード後、チケット予約する際は、入クーポンコードを忘れず入力してください(クーポンコード利用の項目があります)。
忘れて予約を済ませると、5%引きになりません。著者は、予約時にうっかり入力を忘れそうになったので、注意点としてお伝えします。
注意点を踏まえてチケット予約してくださいね。手順は、
クーポンコードの入力時さえ気をつければ、予約はいたって簡単でした。
チケット購入後の快適体験
『モネ 連作の情景』展当日は、アプリから予約したQRコードを受付の方に提示するだけでOK!嬉しいのは、
- チケットカウンターに並ぶ必要がない
- チケットを忘れる不安がない(スマホは忘れないでね)
スマホさえあれば、フットワーク軽く快適に美術鑑賞が可能です。著者は、今回の展覧会で、Klookアプリ初使用。休日の展示にチケット売り場は人が並んでいました(その様子はのちほど)。ですが、このアプリのおかげ並ぶことなく、すぐ会場に入ることができました。
『モネ 連作の情景』展示会場の様子
中之島美術館に到着!
土佐堀川に佇む黒いボックスがみえてきたら、そこが大阪中之島美術館。2022年に開館したばかりで建物もピカピカです。
中に入れば、ズドーンと大きな空間が眼中に広がり、非日常感。素材も、無骨でかっこいい。
こんな大きな美術館でモネの作品を存分に味わえることの嬉しさに鑑賞前から高揚感が!
ロッカー利用が便利
美術館なら、利用したいのがロッカー。100円投入するだけで身軽に美術館内をぶらぶら巡れます。全身でモネを感じたい方なら、ぜひロッカーを利用をおすすめです(しかも100円は戻ってきます)。
チケット受付へ
この日は、土曜日。チケット売り場には人が並んでいました。15:30頃でもそこそこの人が。
と、ここで役立ったのが、Klook。
会場の入口へ向かい、スマホのQRコードを受付の方に提示してすぐ入場できました。「な、なんてスマートな方法!」とアナログ人間は歓喜!
展示会場内部の様子は?
写真で見かけることも多いモネの作品ですが、現物で見る作品の美しさに圧巻。
筆のタッチ、油絵の具の厚みがよくわかるのでより作品の魅力が伝わります。現物で見ることの良さを改めて感じました。作品を「遠目でみてみる⇔近くでみてみる」の繰り返し。
近くでみると美しい色調のハーモニー。
引きでみれば、そこにはフジが。こちらは「藤の習作」という作品。スマホで撮影できる作品は思いのほか多くありました。
自分の写真データにモネの作品があるって嬉しいですよね。
モネの作品の良さだけでなく、展示のセンスも素晴らしかったです。作品を飾っている壁面カラーの絶妙な色合い。とっても美しい。作品鑑賞を邪魔することなく、上品に作品をひきたてる色。個人的にはドイツにあるノイエ・ピナコテークを彷彿とさせる展示空間でした。
モネの作品の美しさはもちろん、センスの良い展示空間と写真撮影できる楽しみもあり、展示を充分に楽しむ事ができました。
モネ展の混雑状況(個人談)
土曜の15:30以降は意外と空いていました
天候もあったかもしれませんが、(3月上旬でかなり冷えた日)休日の土曜でも、15:30頃は意外と空いていました(入場は17:30迄)。人はそこそこいるものの、作品を目の前でじっくり眺めることができる余裕があり、休日でも満足して鑑賞。
人が混雑する休日は、お昼以降の時間帯であれば午前よりは穴場の時間帯かもしれません(モネ展は人気だと思うので混雑は必須ですが…)。
グッズコーナは大盛況!
『モネ 連作の情景』展のグッズコーナは、大盛況。人に溢れグッズを見るのにもひと苦労しました。販売スペースがコンパクトなので仕方ないですね。モネの作品がプリントされたグッズがたくさんあって、グッズ購入たのしみも充実。スヌーピーとコラボ商品もあって、とても可愛かったです。
まとめ
今回は、『モネ 連作の情景』展をチケット割引でお得&快適に鑑賞する方法や中之島美術館会場の様子をレポートしてみました。
ぜひ「Klook(クルック)」のアプリをダウンロードして割引チケット予約&スムーズな会場入り。を体感してみてください。お得にチケット購入する方法は、
チケット予約するときにクーポンコード入力を忘れずに。
コード→[BetterOnApp]
国内外から集められた約70点のモネの代表作が一堂に展示される特別展。モネの芸術の魅力を存分に味わうことができる展示内容です。これから『モネ 連作の情景』展に行く方のご参考になれば幸いです。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。
展覧会の概要:
モネ 連作の情景
会期 2024年2月10日(土) – 5月6日(月・休)
会場:大阪中之島美術館 5階展示室
住所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−1
開室時間:10:00 – 18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日
入場料:一般 2,500円、高校・大学生 1,500円、小・中学生 500円
>>展示の詳細はこちら
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