【無印良品】どうする収納?手芸用品・副資材。簡単スッキリ解決するアイデア💡
洋裁・小物作り・刺繍と、手芸が趣味になり日々増えていく、手芸用品(生地、糸、リボン、ゴム、接着芯等)。手芸に使えそうな、ちょっとした捨てられないモノも沢山でてきます。
「収納法どうしよう…。」
と、頭を悩ませるようになりました。
ネットで検索して素敵な収納空間や収納グッズを見ては、
「こんな収納空間にしたいな。」と夢膨らませつつも、現実は予算が合わない、スタイルが決まらない。「頭でっかちになり動けない」→「手芸用品がたまる」日々を続いていました。
そん状況から生まれた、手芸用品・副資材の簡単スッキリ収納アイデア。
それは、無印良品のアノ商品に詰めるだけの「ポイポイ詰め法」。
今回は、手芸用品・副資材を簡単スッキリ解決する収納のアイデアについて綴ります。
- 大雑把な性格。きっちり収納したいケド中々出来ない方
- 手芸にハマり中。手芸用品の収納法が決まらない方
「ポイポイ詰め」収納法とは?
用意するもの
手芸用品・副資材の収納を解決する為に必要なものは、
以上の2点です。
【無印良品】ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小 約30L
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小 約30L。サイズは、約幅40×奥行39×高さ37cm。価格は1,490円(税込)。耐荷重は100kgです。
ホームセンターでよく見かける屋外用の収納ボックスが、室内でも使える使いやすい収納ボックスに変身。無印良品らしいシンプルさが魅力的なデザインです。
スライダー付透明ストックバッグ
透明のチャック付きストックバッグ。100均でも購入できるので、気兼ねなく必要なサイズで揃えます。スライダー式が開閉しやすいのでおすすめです。
実践「ポイポイ詰め」収納法
溜まっている手芸用品を、ジャンル別にスライダー付透明ストックバッグに収納していきます。
収納ボックスにポイポイと詰めます。
日々溜まった手芸用品を詰めて完了です。
無印良品収納ボックス小(約30L)には、これだけ収納できました。(刺繍用品・接着芯・余った布・フェルト・ゴム・ミシン糸・紐・リボン・ファスナー・マジックテープ・手芸用パーツ・バイアステープ)
「ポイポイ詰め」収納法の良い&イマイチな点
良い点
無印良品収納ボックスを利用した、「ポイポイ詰め」収納法の良かった点は、
ストックバッグ利用でかさばらない
手芸をするための作業場がないので、お部屋の空間の切り替えが必要です。ちょっと洋裁して片付ける時、収納ボックスにポイポイと詰めるだけで、すぐお部屋が片付くので楽チンです。
簡単にすぐスッキリ片付けられる
ごちゃついた空間を翌日に持ち越さずに済み、頭がスッキリ切り替え出来るようになりました。
無印良品収納ボックスが椅子や足場に活躍
無印良品収納ボックスの耐荷重は100kg。とても頑丈で丈夫です。ちょっとした椅子に使ったり、天井の照明の取り替えや、高いところのお掃除に役立つ足場として活躍します。
イマイチな点
無印良品収納ボックスを利用した、「ポイポイ詰め」収納法のイマイチな点は、
取り出す時、ちょっと手間どる
無印良品収納ボックスの深さは、29cm。沢山収納出来ますが、ぱっと必要なモノを出す時、ゴソゴソと取り出す必要があります。ストックバッグに分けていても、その点は少し手間に感じます。
シンプルとはいえ、味気ないデザイン
収納ボックスは、ポリプロピレン製で少しちょっと寒色系のグレイッシュな色味。個人的には、アイボリー色があればいいなと思っています。
シンプルなので室内に置いてもスッキリとはしますが、お部屋の雰囲気によっては少し浮いてしまう印象も。シンプルでいいけれど、人によっては味気なさを感じてしまう色味かもしれません。
とはいえ、「収納どうしよう?」と収納法が決まらず、ごちゃついた空間から卒業できる無印良品収納ボックスを利用した「ポイポイ詰め」は、お手頃ですぐ解決出来たので個人的には大満足でした。
「ポイポイ詰め」収納法のまとめ
以上、【無印良品】どうする収納?手芸用品・副資材。簡単スッキリ解決するアイデア💡について綴りました。この解決法は、手芸が楽しくて様々な手芸用品や、捨てられないモノが増える中で発見したアイデアでした(本当はゆくゆく作業場を確保してお気に入りの収納棚もGETしたい。)。
無印良品の収納ボックス、実は4つのサイズ展開があるので、(私は小を使用。)お好みのサイズを下記の無印良品の公式サイトリンクからぜひ選んでみてください。
私と同じように、手芸用品の片付け方・収納法が決まらず悩んでいる方へ、少しでも参考になれば幸いです。
▼無印良品公式サイト
▼記事に登場したモノ一覧